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▼tomykさん:
▼あぶさんさん:
▼皆さん:
どうもです。
私は老人党・赤瀬川原平派なので、つまり、原点は「路上観察」(ウォッチャー)にあり、
老人力(開き直りポジティブボケ能力)を使えば、どうしようもなくつまらなくトンデモないものでも驚きと発見と面白さがそれなりに必ずあり、
この世の中に意味のないものはなく、
全てが「超芸術トマソン」なのだと観ています。
ttp://matome.naver.jp/m/odai/2226959239817552701
(【無駄】超芸術トマソンの画像まとめ【シュール】)
さて、以下の例文を眺めて観ることにします。
(出所:アンサイクロぺディア、「ゲシュタルト崩壊」、URL省略)
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女が妖となる失笑する話。
「あるとき、ある男が酒の宴席で笑いをとろうとして、美しい若い女に竹取物語を詠吟した。するとその女はさめざめと泣き出し引きこもってしまい、ひと月立たないうちに夭逝した。そして女は妖となったのである」
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幾度も繰り返し読むと、「ゲシュタルト崩壊」するそうです(笑
ー 全体としての違和感や不条理感がなくなってゆくことのようです(笑
ゲシュタルト崩壊(↓)。
(出所:Wiki、「ゲシュタルト崩壊」、URL省略)
>> 全体性を持ったまとまりのある構造(形態)から全体性が失われ、個々の構成部分にバラバラに切り離されて認識され直してしまう現象をいう。
前掲のアンサイクロぺディアに拠れば、
>> 個別を認識する能力が極端に上昇する超能力の一種である。全ての人間がこの能力を有している。この能力を有していることに気付いていない者が非常に多い為、20世紀の初頭辺りから超能力と位置付けられるようになった。
その2に続きます(笑
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