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【10615】安全保障を語るスレッドその12 tomyk 13/12/17(火) 10:54
【10616】名護市長選挙 tomyk 13/12/17(火) 11:02
【10617】Re:名護市長選挙 退役軍人 13/12/18(水) 9:08
【10692】訳が分からない tomyk 13/12/31(火) 22:43
【10694】Re:訳が分からない 退役軍人 14/1/1(水) 0:07
【10696】Re:訳が分からない tomyk 14/1/1(水) 1:36
【10706】Re:訳が分からない 憲法九条改正 14/1/1(水) 13:34
【10708】Re:訳が分からない tomyk 14/1/1(水) 18:11
【10711】Re:訳が分からない 退役軍人 14/1/2(木) 15:24
【10880】名護市市長選報道されない部分 tomyk 14/1/25(土) 22:20
【10888】中国、着々と侵略中 tomyk 14/1/28(火) 23:27
【10909】フィリピン、中国を第二次大戦前のヒトラー... かっくるなかしま 14/2/6(木) 19:08
【10910】Re:フィリピン、中国を第二次大戦前のヒト... tomyk 14/2/6(木) 22:47
【10986】ウクライナ政変 かっくるなかしま 14/2/24(月) 22:21
【10995】Re:ウクライナ政変 tomyk 14/2/26(水) 1:23
【10998】Re:ウクライナ政変 かっくるなかしま 14/2/26(水) 9:30
【10999】Re:ウクライナ政変〜補足 かっくるなかしま 14/2/26(水) 15:20
【11007】Re:ウクライナ政変〜補足2 かっくるなかしま 14/2/27(木) 18:58
【11008】Re:ウクライナ政変 前大統領ロシアに tomyk 14/2/28(金) 8:05
【11010】Re:ウクライナ政変 前大統領ロシアに かっくるなかしま 14/2/28(金) 16:45
【11011】ウクライナ内相、ロシア軍が空港占拠 tomyk 14/3/1(土) 1:06
【11012】Re:ウクライナ内相、ロシア軍が空港占拠 退役軍人 14/3/1(土) 19:01
【11014】Re:ウクライナ内相、ロシア軍が空港占拠 かっくるなかしま 14/3/1(土) 20:41
【11015】ウクライナ問題 tomyk 14/3/2(日) 19:35
【11020】Re:ウクライナ内相、ロシア軍が空港占拠 かっくるなかしま 14/3/3(月) 1:55
【11022】ウクライナ海軍司令官投降 かっくるなかしま 14/3/3(月) 8:39
【11028】クリミアに通牒 tomyk 14/3/4(火) 10:30
【11031】Re:クリミアに通牒 かっくるなかしま 14/3/4(火) 13:26
【11032】ウクライナ気になるあれこれ tomyk 14/3/5(水) 0:24
【11034】Re:ウクライナ気になるあれこれ かっくるなかしま 14/3/5(水) 9:39
【11036】Re:ウクライナ気になるあれこれ かっくるなかしま 14/3/5(水) 10:38
【11039】なんか決着したみたい(@_@) かっくるなかしま 14/3/5(水) 15:15
【11040】指揮命令系統、兵科士官と政治士官 退役軍人 14/3/5(水) 21:04
【11041】アメリカ国務省と国防省の溝 tomyk 14/3/5(水) 23:12
【11046】Re:アメリカ国務省と国防省の溝 かっくるなかしま 14/3/6(木) 10:34
【11043】Re:指揮命令系統、兵科士官と政治士官 かっくるなかしま 14/3/6(木) 8:40
【11023】ウクライナ政変 〜 感想戦 かっくるなかしま 14/3/3(月) 10:18
【11025】EUによる第二次ブラウ作戦?? こっかん 14/3/3(月) 19:56
【11027】Re:EUによる第二次ブラウ作戦?? かっくるなかしま 14/3/4(火) 8:21
【11035】Re:第二次ブラウ作戦失敗(白旗)・・・ こっかん 14/3/5(水) 10:19
【11037】Re:第二次ブラウ作戦失敗(白旗)・・・ かっくるなかしま 14/3/5(水) 14:01
【11042】Re:第二次ブラウ作戦失敗(白旗)・・・ こっかん 14/3/6(木) 0:01
【11029】ウクライナ政変 〜 感想戦その2 かっくるなかしま 14/3/4(火) 11:04
【11047】ウクライナ政変 〜 感想戦その3 かっくるなかしま 14/3/6(木) 15:30
【11048】ウクライナ政変 〜 感想戦その4 かっくるなかしま 14/3/6(木) 20:38
【11049】ウクライナ政変 〜 感想戦その5 かっくるなかしま 14/3/7(金) 8:04
【11055】ウクライナ政変 〜 感想戦その6 かっくるなかしま 14/3/8(土) 15:16
【11056】Re:ウクライナ政変 〜 感想戦その6 退役軍人 14/3/8(土) 17:36
【11058】チェックメイトですか tomyk 14/3/9(日) 11:42
【11001】アメリカ何やってんだ tomyk 14/2/26(水) 22:33
【11002】Re:アメリカ何やってんだ かっくるなかしま 14/2/27(木) 0:17

【10615】安全保障を語るスレッドその12
 tomyk  - 13/12/17(火) 10:54 -

引用なし
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   ttp://roujintou.com/c-board33/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=9975;id=

前スレッドが一杯になりましたので、新規に建てさせていただきます。

【10616】名護市長選挙
 tomyk  - 13/12/17(火) 11:02 -

引用なし
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   ▼退役軍人さん

おはようございます。

元々の発端は周囲を住宅地に囲まれた普天間基地の危険性から、代替施設を埋め立てて新たに作るというところが出発点でした。
民主党政権で安全保障に全く理解の無い鳩山元首相が政治的パフォーマンスだけで県外移設を口にしてしまった。
それに乗っかったのが国内の奇形カタカナサヨクと沖縄に米軍の緊急展開能力があると不都合な外国の工作員が騒ぎを大きくしてしまった。

鳩山元首相は馬鹿でしたが、菅元首相は売国奴でした。
しかし、現状の反動を考えれば通過儀礼のようなものだったかもしれません。
自民や民主もその他の政党や知識人、マスコミの売国勢力の衰退のために。

ああ、これも上から目線かもしれません。

自重します^^;

【10617】Re:名護市長選挙
 退役軍人 E-MAIL  - 13/12/18(水) 9:08 -

引用なし
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   tomykさん

おはようございます。

顧客との調整も済みまして、完了確認書にサインも貰いました。

終了です。
明日の午後便で帰ります。

▼tomykさん:
>▼退役軍人さん
>
>おはようございます。
>
>元々の発端は周囲を住宅地に囲まれた普天間基地の危険性から、代替施設を埋め立てて新たに作るというところが出発点でした。

元々、なだらかな丘陵地帯でほとんどが畑だった場所なのです。
先の大戦末期に、本土空襲のためB-29の発進基地として作られました。

終戦後、特に朝鮮戦争時に地政学的な考察から、沖縄の戦略的な価値が認識されたのです。

冷戦時の東アジアで直接的な紛争を抑止したのは沖縄における米軍の存在であることに議論の余地はありません。

また、近年の中国による海洋覇権の企てや軍備の増強から、その抑止力としての戦略的価値は大きくなっても、脅威がへり小さくなることはありません。

歴史的にみれば、住宅地の真ん中に基地が建設されたのではなく、一部返還に伴って市庁舎や大学などが建設され、後から住宅地により包囲されたというのが正しいと思います。また、米兵が落とすお金に群がったと言っても言い過ぎではないでしょう。

>民主党政権で安全保障に全く理解の無い鳩山元首相が政治的パフォーマンスだけで県外移設を口にしてしまった。
>それに乗っかったのが国内の奇形カタカナサヨクと沖縄に米軍の緊急展開能力があると不都合な外国の工作員が騒ぎを大きくしてしまった。

御意。

>鳩山元首相は馬鹿でしたが、菅元首相は売国奴でした。

ルーピーと度胸の無い第四列の極左運動家ですもん。

あの程度の能力しかないし、胆力も洞察力も政治力も「首相」たる器ではありませんでした。

>しかし、現状の反動を考えれば通過儀礼のようなものだったかもしれません。
>自民や民主もその他の政党や知識人、マスコミの売国勢力の衰退のために。
>
>ああ、これも上から目線かもしれません。
>
>自重します^^;

いや、上から目線ではないと思いますよ。

事実を語っているだけ。

【10692】訳が分からない
 tomyk  - 13/12/31(火) 22:43 -

引用なし
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   ttp://kimsoku.com/archives/8198440.html
キム速より
ttp://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2013123109230589282&VRC
元記事

>大韓民国と日本が次世代戦闘機事業(F-X)機種で米ロッキードマーチン社のF-35Aを選定したが、同じ機種を導入しても韓国F-35Aは日本F-35Aをかなわないという指摘が提起された。それは、戦闘機に装着される'ミーティアミサイル'によると伝えられた。

>ミーティアミサイルは現存する空対空ミサイル中最高と評価されるミサイルでマッハ4の速度で射程距離が100キロを越える。韓国はこのミーティアミサイルを装着する時、米国の同意が必要で日本は米国の同意がなくても装着が可能だと伝えられた。これに伴いF-35A選定時、政界が主張した導入条件の不平等と軍事外交力の問題点が再び注目されている。

>これに先立ちイ・インジェ、セヌリ党議員は先月27日午前、国会で開かれた最高重鎮連席会議で「我が国は40機全てを完成品で導入し、日本は4機だけ完成品、38機は組み立て生産で技術を継承して導入することにしたという。これは追加交渉を通じても日本と対等な技術移転条件で導入するように、再推進すべきだ」と主張した。

>続けて「特に完成品導入時、これから20年ほどは維持管理費で20兆ウォン以上かかるのに、それは大部分、部品などを生産する日本だけにいいめをみさせる結果になりかねない」と強調した。

>ユ・ギジュン、セヌリ党最高委員もやはり「次期戦闘機事業をめぐる韓国と日本の軍事外交力の違いが鮮明になった」と批判した。ユ最高委員は「日本はF-35Aを公開競争方式で推進し、米国から武器輸出禁止解除という反対給付を勝ち取り、最近、集団的自衛権に対する米国の同意と支援まで勝ち取った」と指摘した。

>反面、キム・クァンジン国防部長官は去る7日、国会予算決算特別委員会非経済部署部別審査で「日本の導入条件は生産技術力向上や雇用創出では有利だが、費用と戦力化時期は不利だ」と主張した。

マジで対日戦争を考えてるとしか思えない。
何故日本のF−35と戦うことを前提としてるんだ?
それに基礎工業力の差も考えろよ。
日本の技術はかなりF−35に入ってる。
その実績があるからF−35計画に遅れて参入してもライセンス生産を行えるんだということ。

何だかなぁ、日本より優位に立たないと気が済まないんだなぁ。
そうしないと国会議員になれない国柄なんだなぁ。

もう韓国と断交でいいんじゃないかとつくづく思いますよ。

【10694】Re:訳が分からない
 退役軍人  - 14/1/1(水) 0:07 -

引用なし
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   tomykさん

こんばんは。

▼tomykさん:
>ttp://kimsoku.com/archives/8198440.html
>キム速より
>ttp://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2013123109230589282&VRC
>元記事
>
>>大韓民国と日本が次世代戦闘機事業(F-X)機種で米ロッキードマーチン社のF-35Aを選定したが、同じ機種を導入しても韓国F-35Aは日本F-35Aをかなわないという指摘が提起された。それは、戦闘機に装着される'ミーティアミサイル'によると伝えられた。
>
>>ミーティアミサイルは現存する空対空ミサイル中最高と評価されるミサイルでマッハ4の速度で射程距離が100キロを越える。韓国はこのミーティアミサイルを装着する時、米国の同意が必要で日本は米国の同意がなくても装着が可能だと伝えられた。これに伴いF-35A選定時、政界が主張した導入条件の不平等と軍事外交力の問題点が再び注目されている。
>
>>これに先立ちイ・インジェ、セヌリ党議員は先月27日午前、国会で開かれた最高重鎮連席会議で「我が国は40機全てを完成品で導入し、日本は4機だけ完成品、38機は組み立て生産で技術を継承して導入することにしたという。これは追加交渉を通じても日本と対等な技術移転条件で導入するように、再推進すべきだ」と主張した。
>
>>続けて「特に完成品導入時、これから20年ほどは維持管理費で20兆ウォン以上かかるのに、それは大部分、部品などを生産する日本だけにいいめをみさせる結果になりかねない」と強調した。
>
>>ユ・ギジュン、セヌリ党最高委員もやはり「次期戦闘機事業をめぐる韓国と日本の軍事外交力の違いが鮮明になった」と批判した。ユ最高委員は「日本はF-35Aを公開競争方式で推進し、米国から武器輸出禁止解除という反対給付を勝ち取り、最近、集団的自衛権に対する米国の同意と支援まで勝ち取った」と指摘した。
>
>>反面、キム・クァンジン国防部長官は去る7日、国会予算決算特別委員会非経済部署部別審査で「日本の導入条件は生産技術力向上や雇用創出では有利だが、費用と戦力化時期は不利だ」と主張した。
>
>マジで対日戦争を考えてるとしか思えない。
>何故日本のF−35と戦うことを前提としてるんだ?
>それに基礎工業力の差も考えろよ。
>日本の技術はかなりF−35に入ってる。
>その実績があるからF−35計画に遅れて参入してもライセンス生産を行えるんだということ。
>
>何だかなぁ、日本より優位に立たないと気が済まないんだなぁ。
>そうしないと国会議員になれない国柄なんだなぁ。
>
>もう韓国と断交でいいんじゃないかとつくづく思いますよ。

うーん。なんだかなぁ。

我が国の航空自衛隊は哨戒面積が広いから。

KC767空中給油機を四機保有し運用していますし。
E767早期空中警戒管制機も四機保有しています。

しかしながら、その哨戒面積の狭さから、韓国空軍はそのどちらも保有していません。

空中給油機を保有しないから戦闘機の長時間哨戒飛行もできないし、早期空中警戒管制機をもたないから、発射後の誘導をAWACSに任せる空対空ミサイルの打ちっぱなしもできない。

ミサイルの性能がいかに優れていても、こういった空中制空支援システムの支援が得られない制空戦闘機にできることは限られている。地上に設置された防空レーダーからの支援は受けられるが、最終的には自らのレーダーで捕捉しロックオンし発射して退避機動するしかない。

航空自衛隊の場合は、AWACSに標的を割り当ててもらい脅威の方向に発射してあとはAWACSの誘導より撃墜するという米空軍と同じシステムが運用されています。

また、新型の高速空対空ミサイル誘導のため、航空自衛隊のAWACSは順次レーダーシステムの改修をされることが決まっています。

誰がどの敵機を撃墜したかの「査定」もAWACSのレーダーデータ解析で認定される時代なのに。

F35に搭載可能な新型空対空ミサイルだけに焦点を当てても仕方がないと思います。

その高速長射程空対空ミサイルを生かす「上空にある支援システム」を持たないのだから。

なぜか、韓国軍の装備体系はいびつなんですよね。

準戦時体制にあるはずなのに、大丈夫か大韓民国。

【10696】Re:訳が分からない
 tomyk  - 14/1/1(水) 1:36 -

引用なし
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   ▼退役軍人さん:
今年もよろしくお願いします。

>うーん。なんだかなぁ。
>
>我が国の航空自衛隊は哨戒面積が広いから。
>
>KC767空中給油機を四機保有し運用していますし。
>E767早期空中警戒管制機も四機保有しています。
>
>しかしながら、その哨戒面積の狭さから、韓国空軍はそのどちらも保有していません。
>
>空中給油機を保有しないから戦闘機の長時間哨戒飛行もできないし、早期空中警戒管制機をもたないから、発射後の誘導をAWACSに任せる空対空ミサイルの打ちっぱなしもできない。
>
>ミサイルの性能がいかに優れていても、こういった空中制空支援システムの支援が得られない制空戦闘機にできることは限られている。地上に設置された防空レーダーからの支援は受けられるが、最終的には自らのレーダーで捕捉しロックオンし発射して退避機動するしかない。
>
>航空自衛隊の場合は、AWACSに標的を割り当ててもらい脅威の方向に発射してあとはAWACSの誘導より撃墜するという米空軍と同じシステムが運用されています。
>
>また、新型の高速空対空ミサイル誘導のため、航空自衛隊のAWACSは順次レーダーシステムの改修をされることが決まっています。
>
>誰がどの敵機を撃墜したかの「査定」もAWACSのレーダーデータ解析で認定される時代なのに。
>
>F35に搭載可能な新型空対空ミサイルだけに焦点を当てても仕方がないと思います。
>
>その高速長射程空対空ミサイルを生かす「上空にある支援システム」を持たないのだから。
>
>なぜか、韓国軍の装備体系はいびつなんですよね。

そうなんですよね。
日本はAWACSがあり、基本的に航空自衛隊の戦闘機はミサイルキャリアーの面が強く、装備体系もAAM−4などそちらに向いています。

それに、件のミーティアミサイルも、ユーロファイタータイフーンやJAS39グリペン、ラファールが装備するために開発中の欧州製とのことです。


ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)

>>ミーティア (Meteor) はイギリス空軍、ドイツ空軍、スペイン空軍、イタリア空軍のユーロファイター、フランス空軍のラファール、スウェーデン空軍のサーブ グリペンなどに搭載するためにMBDA社が開発しているアクティブレーダー誘導の長距離空対空ミサイル。視界外射程空対空ミサイル (BVRAAM; Beyond-Visual-Range Air-to-air Missile)であり、2012年からイギリス空軍で配備される予定となっている。2000年から本格開発が開始された。強力な電子妨害を受ける環境においても、遠距離の多目標攻撃能力を有することを目標としている。

運用予定にアメリカも入っておらず、F−35カスタマーの国が入ってるから韓国の議員がそう解釈したのかもしれません。
ということは、誤った知識で難癖をつけてきたということです。
酷いものです。

>準戦時体制にあるはずなのに、大丈夫か大韓民国。

反日もここまで拗れると北朝鮮軍部は笑いが止まらないでしょうね。

【10706】Re:訳が分からない
 憲法九条改正  - 14/1/1(水) 13:34 -

引用なし
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   >tomykさん:
>退役軍人さん:

今年もよろしくお願いします。

たしか韓国ってこれ ↓ は持ってますよね

ttp://photo.jtbc.co.kr/news/2013/10/15/201310152124279764.jpg
早期警報機ピースアイ

4機購入して、そのうちの3機が運用せずに眠っているとのことで、もしかして
4個1で運用(部品の共食い)しているのかと疑います。というか、たった1機
でどういう運用態勢をとっているのか不思議です。

あと、韓国軍に関してはyoutube「お笑い韓国軍」で検索すると初心者にもわかりやすく解説しているので、私の周りの韓国の実情を知らない人たちに教えています。

では

【10708】Re:訳が分からない
 tomyk  - 14/1/1(水) 18:11 -

引用なし
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   ▼憲法九条改正さん:
今年もよろしくお願いします。

>たしか韓国ってこれ ↓ は持ってますよね
>
>ttp://photo.jtbc.co.kr/news/2013/10/15/201310152124279764.jpg
>早期警報機ピースアイ
>
>4機購入して、そのうちの3機が運用せずに眠っているとのことで、もしかして
>4個1で運用(部品の共食い)しているのかと疑います。というか、たった1機
>でどういう運用態勢をとっているのか不思議です。

日本の保有するAEW(早期警戒機)はE−2Cホークアイで、これは函館のMig−25事件が切欠となって早期に導入されています。
単純に空中に大型レーダーをつけた飛行機を飛ばして捜索範囲を広げる役割となります。
航空機の管制機能はありません。

韓国の737AEW&Cは、AEWに限定的な管制機能を付与していますが、それほど高度な管制機能はありません。
AWACSにある、自軍の戦闘機のミサイルを目標に割り振るといった機能が付いていないはずです。
しかし、広大な空域を韓国は持っておらず、AWACSでは宝の持ち腐れでもありますからAEW&Cで十分なんですが…整備は本当に出来ていないようですねぇ。

高度な電子戦装備を誇る機体なわけですから、三星のような電子機器企業を持ってる国とは思えませんねぇ(笑)

>あと、韓国軍に関してはyoutube「お笑い韓国軍」で検索すると初心者にもわかりやすく解説しているので、私の周りの韓国の実情を知らない人たちに教えています。

それが問題なんですよねぇ。
軍事費を背伸びせずにそれなりに使用していけばこんな醜態を晒す必要なんて無いんですけどねぇ。

【10711】Re:訳が分からない
 退役軍人  - 14/1/2(木) 15:24 -

引用なし
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   tomykさん
憲法九条改正さん

こんにちは。

▼tomykさん:
>▼憲法九条改正さん:
>今年もよろしくお願いします。
>
>>たしか韓国ってこれ ↓ は持ってますよね
>>
>>ttp://photo.jtbc.co.kr/news/2013/10/15/201310152124279764.jpg
>>早期警報機ピースアイ
>>
>>4機購入して、そのうちの3機が運用せずに眠っているとのことで、もしかして
>>4個1で運用(部品の共食い)しているのかと疑います。というか、たった1機
>>でどういう運用態勢をとっているのか不思議です。

いや、訓練程度で戦力にはなりえていないと思います。

得ている情報では。
定期交換部品の調達ができていないようでして、.........

それに、戦域航空管制を行う機能もありませんので。

AWACS(早期警戒管制機)とは呼べないので「保有していない」としました。

ネットで検索可能な情報ではAEW&CとAWACSに明白な区別はないとありますが、まったく違うシステムなのです、詳しく書けないのが残念。

B-737ベースでは機器の搭載限度もさることながら、管制要員の人数も必要なだけ搭載することができません。

B-767ベースになっているのはそれなりの理由があるということ。

米空軍が運用するB-707ベースの機体も寿命を迎えるのと、搭載可能重量の問題、さらにはシステムとしての陳腐化からE767に順次更改されると聞いています。

AEW&Cのように目と耳だけなのか、AWACSのように戦域航空管制を含めた「上空にある制空戦闘司令部」ではまったく異なります。

E767を保有し運用する空軍は、現在のところ日本だけ。

>本の保有するAEW(早期警戒機)はE−2Cホークアイで、これは函館のMig−25事件が切欠となって早期に導入されています。
>単純に空中に大型レーダーをつけた飛行機を飛ばして捜索範囲を広げる役割となります。
>航空機の管制機能はありません。
>
>韓国の737AEW&Cは、AEWに限定的な管制機能を付与していますが、それほど高度な管制機能はありません。
>AWACSにある、自軍の戦闘機のミサイルを目標に割り振るといった機能が付いていないはずです。
>しかし、広大な空域を韓国は持っておらず、AWACSでは宝の持ち腐れでもありますからAEW&Cで十分なんですが…整備は本当に出来ていないようですねぇ。
>
>高度な電子戦装備を誇る機体なわけですから、三星のような電子機器企業を持ってる国とは思えませんねぇ(笑)

三星は自力で製造ラインの機器を製造し構築する技術力はありません。
いわゆる「R&D」自前企業ではありません。

製造ライン機器のほとんどを日本からの輸入で賄っていますから。

超大型ガレージ・フアクトリーみたいなもんですよ。

かっくるなかしまさんの投稿にもありましたけれど。

技術的な背骨というか基礎技術は皆無に等しい。

稼ぎ頭のスマホにしても、自前で開発できているのはOSアップデイトに対応して適応できるファームウェアだけだと思います。

薄っぺらい企業ですよ。
軍事用電子機器を開発し検証し量産する能力はありません。

韓国の技術レベルは戦車のPP(パワーパック)すら自前開発できない程度。

だが、日本では技術に共通の土台を持つ「建設重機製造企業群」が、ありますからね。

とある国で建設用重機の市場を見る機会があったのですが、日本製の中古が韓国製の新車よりも高いのには笑いましたけれど。

なんでと聞くと。

日本製は中古でもその寿命は韓国製より長い、なぜなら厳しい基準できちんと整備されていて定期交換部品が交換されていない中古なんてない。

また、交換部品が妥当な値段で調達できるし、現地の日本企業代理店は中古輸入の重機でも修理や整備などの面倒を見てくれるからだそうです。

このへんはねぇ、日本市場における「安全基準」の厳しさと、製造メーカーの技術力の厚み、さらには販売網規模の違いでしょうね。

真似して作ってもどうってことはない。
同じ水準の物は作れやしないから。

↑市場で出会った某重機メーカーの中東地域駐在員のセリフ。

>>あと、韓国軍に関してはyoutube「お笑い韓国軍」で検索すると初心者にもわかりやすく解説しているので、私の周りの韓国の実情を知らない人たちに教えています。
>
>それが問題なんですよねぇ。
>軍事費を背伸びせずにそれなりに使用していけばこんな醜態を晒す必要なんて無いんですけどねぇ。

AWACSや海自のP-3Cなどによる定期哨戒飛行を続けるのはとても難しいし、同時に多額のお金が必要なのです。

導入コストの負担だけで戦力化できるほど甘くはない。

四機調達というのは最低の数量なんですよ。

一機が定期整備中であっても、残りの三機で24時間継続の哨戒飛行が可能ですから。

一機しか飛べない状態なんて、「お金をどぶに捨てた」ようなもんです。

【10880】名護市市長選報道されない部分
 tomyk  - 14/1/25(土) 22:20 -

引用なし
パスワード
   ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140120-00000503-san-pol

>米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題を争点に、推進派と反対派が真っ向からぶつかった19日の名護市長選は、反対派の現職に軍配が上がった。移設推進を掲げた無所属で元県議の新人、末松文信氏(65)が敗れたことで移設への影響は避けられない。「これで政府とのパイプが断ち切れてしまう」。国からの交付金も期待できなくなるとして、辺野古の住民から落胆の声も上がった。

>「市民は正しい判断をした」。無所属で現職の稲嶺進氏(68)の当選確実の一報が入ると、事務所に詰めかけた支持者は歓喜の声を上げた。一方、敗れた末松氏は沈痛な面持ちで「大変残念だが、結果は結果として受け止めなければならない」と語り、支持者らに深々と頭を下げた。

>市を二分する戦いを制した反対派が喜びに沸く一方、移設先の辺野古では住民から失望の声も漏れる。

>林業の徳田仁さん(63)は「振り出しに戻ってしまった。いろんな事業の呼び水になっていた(辺野古移設に伴う)再編交付金も期待できなくなるだろう」と肩を落とした。反対派の稲嶺氏が市長を務めてから国からの再編交付金は停止され、4年間の不交付分は42億円。稲嶺市政が続く限り、新規の交付金も入ってこないと思うからだ。

>「基地イコール“被害の温床”というイメージが一人歩きしているが、いい面だってある。基地のおかげで街は潤う。移設で米兵がたくさん来るのを楽しみにしていたのに」と話した。

>飲食店経営の徳田真一さん(28)も「基地が来るのは嫌だけど、来ればさびれた街に仕事が増える。稲嶺氏が移設に反対することで国からそっぽを向かれるかもしれない。そうなったらわれわれは本当の被害者だ」と訴えた。

沖縄の立地的に、基幹産業は観光と一部の農産物しか無いんですよね。
沖縄県民に外に出て行く人が多いという現実もあります。
そんな中で基地から落ちてくる金も馬鹿にできるものではないのですけどね。

先日の名護市長選挙では、自民党沖縄県議団から稲峰市長指示に回った人も多いと聞いています。

【10888】中国、着々と侵略中
 tomyk  - 14/1/28(火) 23:27 -

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   ttp://w
ww.malaysia-navi.jp/news/?mode=d&i=2831

マレーシアナビより

>2014年01月28日 06:27 JST配信


>【北京 】 南シナ海スプラトリー諸島(中国名・南沙諸島)南方のマレーシア排他的経済水域(EEZ)のジェームズ礁(中国名・曾母暗沙)に中国の艦艇3隻が侵入した。同暗礁はサラワク州本土からわずか80キロメートルにあり、マレーシア政府の反発が予想される。

>中国もジェームズ礁を最南の領域と主張している。中国は石油と天然ガスの豊富な南シナ海で領有権を主張しており、ほぼ全ての海域内で領有権を主張している。

>ロイター通信は一連の中国海軍の動きについて、中国とマレーシアの関係を特別だと強調するなど親中的姿勢を示すナジブ・ラザク首相に平手打ちする行為だと報じた。

>中国・新華社は揚陸艦「長白山」と駆逐艦2隻が参加した「主権宣誓式」が26日ジェームズ礁近海で行われたと報道。曾母暗沙が中国の領域であると強調した。

>昨年3月にも中国の艦船4隻が同水域に侵入。マレーシア側に威嚇発砲するなどしたため、マレーシア海軍のアブドル・アジズ司令官が中国側を非難していた。

>(ザ・スター、1月27日、マレーシア・インサイダー、1月26日)

南シナ海に面した国ですが、まさかマレーシアの正面でこういった暴挙をやるとは思いませんでした。
何処かマスコミは報道しましたかね?

しかし、これは完全に威嚇行動でしょう。
東南アジア方面の緊張が高まりますね。

【10909】フィリピン、中国を第二次大戦前のヒトラ...
 かっくるなかしま  - 14/2/6(木) 19:08 -

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   フィリピンのアキノ大統領が中国を、第二次大戦前のヒトラーであると、国際社会に警鐘(↓)。

ttp://sankei.jp.msn.com/smp/world/news/140206/asi14020608120000-s.htm
(産経、同上、2014/02/06)

別スレにて、

我が国が歴史的過ちを犯しうるとすればそれは、

我が国が大日本帝国や第三帝国に回帰することではなく、

ヒトラーの第三帝国に対して宥和政策で臨み大戦への素地を築いたチェンバレン内閣のそれであると申し述べましたが、

上記のアキノ大統領による国際社会への警鐘は、

中国がその海洋進出により島嶼の実効支配を既成事実化してゆき、

それに対して国際社会が半ば黙認しているかの如き状況に至り、(端的には米国・民主党政権の優柔不断な姿勢)

歴史的な警鐘であると観ています。

【10910】Re:フィリピン、中国を第二次大戦前のヒ...
 tomyk  - 14/2/6(木) 22:47 -

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   ▼かっくるなかしまさん:
こんばんわです。

日本のマスコミの大半は、報道しない自由を実によく行使していると思います。
新聞やテレビ、ラジオに流されない報道の何と多いことか。

中国の海洋進出の目的は、しつこいようですが第一列島線、第二列島線の構築による中国大陸のハートランド化であり、SLOCを拡大して事実上の内海防御線を確立することです。
中国海軍の最大の障壁は海上自衛隊であり、地域最強の海軍に真っ向から対決する意思は無いでしょうから手を出しやすいところから出しているというのが現状でしょう。

日本政府に期待するのは、日本のSLOC上にある国々への海洋警備能力の向上を促進する援助ですね。
いや、マジで法律上無意味な武器輸出三原則など無視して、2〜3000トンクラスの護衛艦を援助して欲しいものです。

【10986】ウクライナ政変
 かっくるなかしま  - 14/2/24(月) 22:21 -

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   気にはなっていたけれど、

ここまで急展開するとはと、意外感を抱いたのが、

今回のウクライナ政変でした(↓)。
ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40017?page=3
(JBpress、「燃え上がるウクライナ」、2014/02/24)

昨年来、欧州とロシアとの間で、ウクライナへの経済支援を巡り、綱引きが行われていましたが、

1) ロシアが、黒海への回廊を失うことを許容できるわけがない、

2) 欧州(EU)は、域内での財政問題を抱える以上、財政難のウクライナを抱え込む余裕はない、

3) ウクライナ自体、ロシアからの天然ガス供給に依存し、かつ、その中継によって外貨を獲得する貿易構造がある以上、ロシアへの依存を脱却することは難しい、

以上の3点により、このオセロゲームは進まない、と観ていたのですが、

事態は、首都キエフの攻防により、急転直下の展開となり、

自分としては、全くの予想外でした。

ただし、上記の1)-3)は、丸々残っているので、

自分の感覚としては、このままで収まるはずがない、と観ていて、

その地政学的影響の大きさを考えると、
ー     ロシアに昔のモスクワ公国に戻れと言っているようなものなので。

これは、「第二次東西冷戦」のトリガーともなりうる重大事象の発生ではないかとの印象を抱いています。

こうした欧州での変化が底流にあり、相応の強い関心とコミットが欧米にあったとすると、

シリアへの軍事介入が回避されたとはいえ、

米国は容易には軸足をアジアに据えるわけにはいかず、

であるならば、

安倍首相の靖国参拝を巡り、米国からアジア地域での行動の抑制を促すメッセージが継続的に生じているのは、

二正面作戦を回避するという戦略的観点から、理解できなくもない。
ー     全くの後講釈、推測の域を出ないけれど。

また、上記の英国FTの厳しい論調に見られるように、

欧米とロシアとの間に厳しい緊張関係が生じているなら、

ソチ五輪開会式への欧米首脳の不参加も、

同性愛の人権を巡る価値観の衝突よりも、よほど深い政治的理由が重ねてられていたからだ、と見るべきだったのかもしれない。
ー     これも、急展開したウクライナ情勢からの後講釈。

同時に、我が国の安倍政権は、そのロシアとの関係修復に力を注いできたわけであり、

自分としては、それは、資源調達の多様性確保と、対中国との地政学的均衡という観点で、

我が国の国益にプラスであると観てきたし、いまでもそう観ていますが、

英国FTが、ロシアをG8から外し非民主的国家と認定せよと主張するほどに、

欧米とロシアとの関係が険悪化しているのであるなら、

安倍政権の対ロシア外交は、欧米諸国の支持を得ることが難しくなり、

逆に、安倍政権への批判に転じうる可能性がある、と観ます。
ー    これも後講釈ですが、どうも最近、欧米メディアの安倍政権への論調が、厳しくなっていることについて不可解に思っていたのが、ウクライナ情勢と関連させると、分からなくもない。

これは、あくまで個人的な直観ですが、

EUと米国はやり過ぎではないか、と観ています。

やり過ぎというのは、政権を倒したとしても、1)-3)の問題を残しているし、

ロシアの勢力圏である東南部(地中海への回廊)は、欧米派の西部に比べ重化学工業と穀倉地帯が立地していて、

一人当たりのGDPは、東南部が西部の2倍であるからです。
ー    貧しい地域がEUを志向し、豊かな地域がロシアを志向。これは、ウクライナが単純には、EUを志向しないことを意味し、首都キエフの攻防では収まらないと見る所以です。

リーマンショック以降、ウクライナの失業率が急増しているので、

西部の民衆が、武力蜂起による政治改革に現状打開の活路を見いだそうとする、

そうした行動には必然性はあるのだけれど、

ウクライナの抱える問題の解決には全くならないと観ますし、

ロシアは天然ガス供給や資金供与を絞ることは必至でしょうから、

その場合、そもそも救済手段(資源よ資金)が潤沢とは言えないEUが、

問題のあるウクライナをどこまで抱え込めるのか、
ー     1年後にデフォルトの危機を控えている。外貨準備があと2か月で底をつく。

これはおおいに注目に値します。
ー     欧州金融危機はまだ終わっていないので、下手をすると、次の危機への新たな素地を作ることになる。

介入するにせよ、問題解決の手段/裏付けを欠いている社会実験的なやり方は、

危ういと観ています。
ー     ここまで手を突っ込まれて、ロシアが黙っているとは、到底思えません。沖縄を中国が、対馬を韓国が占拠したかそれ以上の意味があると観ています。

欧米が今それをやることの意味が図りかねます。

【10995】Re:ウクライナ政変
 tomyk  - 14/2/26(水) 1:23 -

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   ▼かっくるなかしまさん:
こんばんわです。

ウクライナ政変ですが、今日見た報道ステーションでは暴動の理由が政権側の汚職と格差というもっともらしい理由をつけていましたが、どうなんでしょうか。

EU側に関しては、ウクライナをここで抱え込むにはリスクが大き過ぎる部分も多々あり、ロシアと関係を悪化させてウクライナを自陣営に引き込むメリットが見出せません。
また、EU側の支援条件はかなり厳しく、ロシア側は駄々甘の支援表明をしています。
どうなるんでしょうね。


しかしこの状況、東のアジア、西の欧州周辺で経済問題が大きくなりつつあります。
遥か過去から、ズブズブの領土合戦を行っていた欧州側はもう少し慎重になると思いましたが。

アジア側は、戦争で勝利したことになっている中国が覇権主義を抑えきることに疑問ですし、相当外交で欧米側との折衝も行っているでしょうから、どうなるか。

とんだところから導火線に火が着くのか?注意するにこしたことはありませんが。

【10998】Re:ウクライナ政変
 かっくるなかしま  - 14/2/26(水) 9:30 -

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   ▼tomykさん:

おはようございます。

>ウクライナ政変ですが、今日見た報道ステーションでは暴動の理由が政権側の汚職と格差というもっともらしい理由をつけていましたが、どうなんでしょうか。

それはよくある建前で取って付けた理由でしょう。

議会制民主主義のない中国や北朝鮮でならいざしらず、

ウクライナは一応、オレンジ革命を経て、崩壊した政権も選挙という手続きを経ての政権でしたし、

次の大統領選挙は、この5月に予定されていましたから、そこで選挙を通じて政権交代するという道筋が間近にあったわけです。

>EU側に関しては、ウクライナをここで抱え込むにはリスクが大き過ぎる部分も多々あり、ロシアと関係を悪化させてウクライナを自陣営に引き込むメリットが見出せません。

ウクライナは金融資本市場ではマイナーなので、(注記 : そう自分は思い込んでいたので)

あまり細かく見ていなかったのですが、

デフォルト(債務不履行)の可能性を目前に控えていました(↓)。
URL省略。
(NHK、ウクライナ「財政破綻の寸前」、2014/02/25)
ー     これは政権崩壊/政権交替の後のニュースフローで、政権が替わっても問題が丸々残っていることを示します。汚職を撲滅しようと解決されない問題ですよね。

そして、債務が300億ドル(3兆円)あるということは、

その貸し手(債権者)が同時にある、ということであって、

その債権者が誰かどこか?というと、

ロシアかと思いきやもっぱら欧州です。
ー     ウクライナの国債を保有しているのは、もっぱら欧米の投資家です。

後講釈になりますが、

もしも、ロシアがウクライナを梃子入れするにせよ、スムーズにいかない場合、どういうことが予想されるかと言えば、

欧州の勢力圏外にあるウクライナの債務問題が、欧州の投資家(金融機関、機関投資家)に波及し、

一応、小康状態にある欧州金融不安を、再燃させるトリガーともなりうる。

なぜ、政権交代を今する必要があったのか?

その経済的動機を推測すると、後講釈ですが、

欧州は、彼らの保有する資産を保全し、かつ、欧州の金融(即ちユーロ)を予防的に防衛する、

そこにあったのだろう、となります。

そして政権交代でウクライナを勢力圏に取り込めると、

ウクライナに金融支援する大義名分が得られる。

>また、EU側の支援条件はかなり厳しく、ロシア側は駄々甘の支援表明をしています。
>どうなるんでしょうね。

ロシアには、明確に軍事的理由があるので、経済的に非合理的であっても、トータルの国益としては、その行動(非合理的な経済行動)に、一定の合理性があると観ます。

欧州の場合は、上記の経済的動機(推測)を含めると、トータルで経済的合理性がある、となるのでしょう。

しかし、欧州は、金融支援という手段を行使する時に、その行為の経済的合理性を公式的に正当化しなければならない。
ー    さすがに自らの債権を守るためだとか、危ういユーロを守るためだ、とは、あからさまには言えません。

従って、厳しい支援条件を課します。
ー    ドイツが非常にケチなだけとも言えますが。

欧州は、無い袖を振らざるを得ないわけですが、

案の定というかやれやれというか、その彼らの用いる手段はこちら(↓)のようです。
ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJEA1N00820140224
(ロイター、「EUがウクライナ支援めぐり協議、IMFとの調整焦点」、2014/02/25)

ウクライナは公式的にはEU未加盟なので、

欧州(EU)は直接的にはウクライナに金融支援することを免れて、

その支援の主体はIMFとなり、

IMFになるということは、米国はもちろん、

我が国や中国やその他のEU非加盟国が引っ張り出されることになる。
ー     我が国にも声がかかっていると伝えられています。
ー     フランスの外相は、ロシアも協力しろと(笑

感心してしまうほどに厚かましい。

>しかしこの状況、東のアジア、西の欧州周辺で経済問題が大きくなりつつあります。
>遥か過去から、ズブズブの領土合戦を行っていた欧州側はもう少し慎重になると思いましたが。

米国が、中東からアジアに軸足を移すと、勢力的な均衡を埋めていくのが欧州(EU)となるので、

米国を欧州、従って中東に、釘付けにするという軍事的なご利益(りやく)もあるのではなかろうかと、穿って観ています。

>アジア側は、戦争で勝利したことになっている中国が覇権主義を抑えきることに疑問ですし、相当外交で欧米側との折衝も行っているでしょうから、どうなるか。

欧州と中国の関係というものを考えると、

今、生じている現象は、欧州と中国に都合がよいと思われます。
ー     日露関係が修復し、我が国がその防衛力を東シナ海に集中させる環境が整うことは、中国にとって不利益であるし。

>とんだところから導火線に火が着くのか?注意するにこしたことはありませんが。

ロシアはウクライナに釘付けとなるでしょうから、シリアに注目しています。

ではでは。

【10999】Re:ウクライナ政変〜補足
 かっくるなかしま  - 14/2/26(水) 15:20 -

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   自己レスにて補足を。

欧州のやっていることが無理筋なので、容易には収拾がつかないでしょう。

金融資本市場では、

騒乱の最中、ウクライナの債券と通貨が暴落、

親欧州派の政権奪取で、債券と通貨は逆に暴騰と、激しく乱高下しましたが、

政権交代でも問題は解決出来ないので、債券も通貨も再び下振れてきています(↓)。
ttp://w
ww.bloomberg.co.jp/news/123-N1JPTB6VDKI001.html
(ブルームバーグ、「内閣決める投票延期、ロシアはデフォルトを警告」、2014/02/25)

ロシアがデフォルトだと警告することの意味は、

ウクライナの金融支援に協力しない、ということですが、

上記の記事の中でエコノミストが指摘しているように、

ウクライナが国家としてまとまらないことには、(挙国一致でないことには)

国際的金融支援、即ちIMFはウクライナにコミットできないでしょう。

ウクライナには、東西の地域格差がありますが、

ウクライナの国力を支えているのは、ロシアの勢力圏にある東南部であり、

IMFが金融支援を行う際に、ウクライナの返済能力を測る上での最重要ポイントがそこ(東南部)です。
ー     仮にイタリアに同様の問題が生じるという場合、最重要ポイントになるのが北イタリアであることと同じです。

キエフ以西が親欧州派であっても、そこはイタリアの南部のようなものなので、信用供与の上での価値がないに等しいわけです。

結論として、欧州がロシアに譲歩しないことには、先には進まないと観る所以です。

ロシアは、かってのソ連であれば即、侵攻でしょうが、

急いで軍事介入するまでもないでしょう。
ー   欧州やIMFに揺さぶりをかけるには、デフォルト警告の口先介入と、ロシア国内での若干のロシア軍の移動、それで事足りるだろうと観ます。

ウクライナの外貨事情が逼迫するのはたかだか2か月なので、

短期の持久戦で今のキエフの政権は窮地に追い込まれると観ます。
ー   革命の熱狂が幻滅に変わるのもその辺り。

かなりの無理筋であったという見方に変わりありません。

ロシア単独の支援がうまくいかず、東南部がロシアから離反し始めていれば、ロシアの影響力が自然に削がれただろうと観ますが、

それ以前の段階で、欧州が拙速な行動に出てきた理由が、

いまだもって半分不明です。
ー   欧州の保有する債権の保全やユーロを守るという動機があったにせよ。

【11001】アメリカ何やってんだ
 tomyk  - 14/2/26(水) 22:33 -

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   ttp://w
ww.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140225/frn1402251653006-n1.htm

zakzakより米議会調査局、日韓関係「悪循環に陥った」「互いに歩み寄りなし」

>米議会調査局は24日までに、日本と韓国の関係は安倍晋三首相と朴槿恵大統領の下で歴史問題により「悪循環に陥った」とする報告書をまとめ、関係改善の兆しは現時点で見えないと結論づけた。

>報告書は「歴史上の日本の誇り」を取り戻そうとする安倍首相と、大戦中の旧日本軍の行為に「より明確な謝罪」を求める朴大統領は「互いに歩み寄るつもりがないようだ」と指摘した。

>日韓の関係強化は米国の国益になるとしながらも、日韓双方の国内に関係改善への反対論があると分析。北朝鮮の挑発行為への対応などを除けば「両政府に、関係の維持以上に何かやろうという関心や能力があるかどうかははっきりしない」との見解を示した。

極論を言えば、安倍首相は韓国に対して「譲歩」を行うことは自らの支持層に失望をもたらす結果になると判断していると思います。
ある意味、韓国朴大統領の言う「極右政権」というのは実は当たっていると見ています。
しかし、国民の半数以上は韓国に対して怒りを覚えていることは事実であり、情報ソースの収拾が拡大した結果マスコミのフィルターの意味が無くなったことも大きいでしょう。

実際、検証可能な事実として、韓国の行動が日本を不当に貶めているのは事実であるし、竹島も戦後の日本の防衛力の空白期間を狙って不当に占拠したことも、従軍慰安婦の強制性の証拠も見つからないことも事実です。

まあ、日本は常に対話のドアはオープンにしてるわけですから(笑)お話したければ無条件でどうぞというメッセージは常に発信してるわけですからね。

アメリカ側も難しい舵取りだとは思いますが、ここまで腰が定まらないとは思いもしませんでした。
もうオバマ政権に期待は出来ないのかなぁ。

【11002】Re:アメリカ何やってんだ
 かっくるなかしま  - 14/2/27(木) 0:17 -

引用なし
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   ▼tomykさん :

こんばんは。

なんかぐだぐだですよね。

米国は我が国の集団的自衛権の行使容認を支持しているわけですよね、

で、韓国はそれに反対であると。

であるなら、米国が指導する相手が誰かは明らかでしょうに。

まー、なんというか、ゲーツ元国防長官によるこちら(↓)の回想録の通りなのかもしれないです、米国の現政権の統治能力は。
ttp://m.jp.wsj.com/articles/SB10001424052702304893004579311602889827512?mg=reno64-wsj
(WSJ、「オバマ大統領の実態暴露したゲーツ元国防長官の回想録」、2014/01/10)

上記の記事中での表現を借りるなら、

"同盟国との信頼関係の重要性を知ってはいるが、

他人事のようにとらえて好き勝手にさせ、

結果、友好諸国に懸念を抱かせ、独立独歩を助長させてしまう。"

件(くだん)のウクライナへの米国の対応については、こう(↓)上がってきています。
ttp://w
ww.yomiuri.co.jp/world/news/20140226-OYT1T01072.htm
(読売、「米、ウクライナ情勢安定へ調停・・露に配慮も」、2014/02/26)

弱腰とは見ませんが、弱腰以前に、

欧州がロシアに喧嘩売って半ば宣戦布告のようなものなのだから、

前もって打開策や対決する意志を持ち合わせていないなら、

そんなんだったら最初から欧州を止めればいいのに。
ー     放置プレーというか優柔不断というか。

対中国にしても中途半端で、

今の米国は、世界のあちこちで事なかれ主義をやっているかに見えてしまう。
ー     孤立主義も米国の一つの伝統と言えば伝統ですが、負債主義の宴が終わって世界経済縮小のリスクを孕んでいるときに、覇権超大国が内向きだとおもいやられます。

靖国参拝や従軍慰安婦も、まーまー喧嘩は止めて仲良くしなさいのレベルなのかな。そうだとすると、我が国に歩み寄れというのも、ある意味、納得できます。
ー     我が国は、第二のイスラエルでありサウジアラビアなのかもしれない。

ではまた。

【11007】Re:ウクライナ政変〜補足2
 かっくるなかしま  - 14/2/27(木) 18:58 -

引用なし
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   補足の続きです。

ロシアはウクライナ国境近郊で軍事演習を行うようです(↓)。
ttp://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYEA1P09Z20140226
(ロイター、「・・ロシア軍は警戒体制」、2014/02/27)

熟柿(キエフ新政権)が落ちるのを待てばよいので、ロシア軍の短期でのウクライナへの軍事介入はなく、

外国為替市場では、有事のドル買いが生じていますが、波瀾はないものと観ています。

むしろ波瀾の様相を呈してきているのは、

ウクライナ自体の資金繰りのほうです(↓)。
ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40048?page=2
(JBpress、英国FT、「ウクライナの資金繰りはどの程度厳しいのか?」、2014/02/27)

外貨準備高が急減している結果、

ウクライナ中央銀行は為替介入を断念し、自国通貨安を放置していますが、

債務が外貨建てになっているので、たかだかこの数週間で、

ウクライナの対外債務は2割増えています。
ー    更なる暴落はありうることなので、事態はかなり緊迫していると言ってよいでしょう。感覚的には、ぐだぐだしていないで欧州は、ロシアが凍結している100億ドル強の金融支援を即時に実施しないと、ウクライナはアウトです。

通貨安だけでなく、ウクライナ国内で取り付け(銀行預金の引き出し)まで発生しているようです。

欧米がIMFに金融支援の主体を担わせようとしても、

当該政府に財政緊縮させて返済計画を提示させる・・というような通常の手順を踏んでいたら、6か月はかかってしまう。

NATOがロシアに警告を発しても、それは軍事的に一定の抑止効果はあっても、

軍事的に東西の両端で対峙しているという状況は、

IMFが金融支援に及び腰になる(与信スコアリング上、大きなマイナスになる)に十分なのだが。

マーシャルプラン的な英断がないと、この目先の危機は乗り切れそうになく、

あの騒ぎはいったいなんだったんだというオチに。
ー     無理だろうなー、どケチのEU=ドイツと優柔不断の今の米国では。

【11008】Re:ウクライナ政変 前大統領ロシアに
 tomyk  - 14/2/28(金) 8:05 -

引用なし
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   ▼かっくるなかしまさん
おはようございます。

ttp://w
ww.asahi.com/articles/ASG2X0RNKG2WUHBI05R.html
朝日新聞より
>ウクライナ前大統領、ロシアで会見へ 現地メディア報道

>親ロシア政権に反発する集会が激化し、大統領を解任されて所在不明になっていたウクライナのヤヌコビッチ氏が、28日夕からロシア南部のロストフナドヌーで記者会見を予定していることが明らかになった。ロシアの複数のメディアが伝えた。

>会見では、自らがまだウクライナの正式な大統領であることなどを訴えるとみられる。

>ヤヌコビッチ氏は集会を率いる野党勢力と大統領選の前倒しなどで21日に合意したが、その翌日、首都キエフから支持基盤の東部に移動。その間、集会勢力が大統領府などを占拠し、国会では与党から造反議員が相次ぎ、ヤヌコビッチ氏の大統領解任決議案が可決された。ヤヌコビッチ氏は「国家クーデターであり、辞任の考えはない」と主張していた。

「反国家クーデター」で国を追われた「正当な国家元首」をロシアが保護したとなると、硬軟どちらかでロシア側がEU側に何らかの行動に出る可能性がありますね。

EU、アメリカ側に早急にウクライナのデフォルトに対する援助が出来ないのであれば、現在の暫定内閣は吹っ飛ぶわけだし。
これって反ロシア側政権とEU詰んでませんか?

【11010】Re:ウクライナ政変 前大統領ロシアに
 かっくるなかしま  - 14/2/28(金) 16:45 -

引用なし
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   ▼tomykさん :

こんにちは。

よほどのへまがない限り、プーチン大統領の貫禄勝ちだと思います。

金融支援の決定、ロシア軍の移動、元大統領という手駒、

今後の欧州とロシアとの交渉における主導権は、ロシアの側にあると言ってよいと思われます。

ウクライナの対外債務ですが、

トータルとして1400億ドル(14兆円)に及ぶようです(@_@)
ー  ウクライナ国債で300億ドル、ロシアによる融資が300億ドルまでは知っていましたが、その他に800億ドル。その大層は欧州による融資であろうと推測します。

ttp://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASGM2704W_Y4A220C1EB1000/
(日経、「対外債務14兆円に」、2014/02/28)
ー  この金額規模は、概ね、ギリシャ支援に要したものに匹敵します。
ー  この規模の支援を行うには、ロシアの協力は不可欠であり、であるが故に、金融支援の主導権は、求められる側、即ち、ロシアにあると観ます。

米国とロシアの、国務長官と外務大臣が電話会議を行い、ロシア側は軟化しているようですが、それはそうでしょう、譲歩する側が、欧州であり米国ですから。

自分としては、プーチン大統領の手際(手腕)に注目していて、それが最大の関心事です。

欧米が火中の栗を何故拾いにいったのか、未だによくわかりませんが、あった

不可抗力が働いたという線/可能性も否めません(↓)。
ttp://sp.mainichi.jp/select/news/20140227k0000m030031000c.html
(毎日、「デモ過激化させた極右集団」、2014/02/27)
ー   いわゆる民族主義者の暴発ですが、他方で結果としての親欧州派の政権掌握ですから、それだけとは観ませんが。

余談ながら、上記の毎日では、極右と括っていますが、

歴史的に根深い排外主義の土壌というものが、ウクライナのみならず周辺地域にはある、と観ていて、

それがこちら(↓)です。
ー   旧ロシア帝国内部でのポグロム(アンチセミティズムによる民族浄化、いわゆるユダヤ教徒虐殺)です。
ttp://zionism-israel.com/dic/Russian_pogrom_map.gif
(ロシア帝政末期にポグロムが発生した地域)

過去の大戦の責任を精算するという場合、

欧州では第三帝国が象徴として取り扱われますが、

社会心理学的な深層はそれのみにあるのではない、というのが私の見方です。

それ(極端な排外主義や民族浄化)が生じるのは、それを受容する歴史的文化的な土壌が既にそこにあるからだ、となります。

その意味するところですが、

地域事情というものがある以上、

第三帝国、大日本帝国のそれぞれの戦争責任を、

軍部の犯罪であるとか人道への犯罪とか、

単純に、括ることはできない、

括るにせよそれは、戦後混乱期を律する便法/方便なのであって、

事実や普遍的な真実ではない、ということになります。

昔の人達(一世代前)は、そうしたことが分かっていたはずですが、

残念ながら、世代交代が進むにつれて、方便が形式的に残る。

中国や韓国ならいざ知らず、

現実主義と力が取り柄であるはずの米国が、

靖国にせよ従軍慰安婦にせよ、煮え切らない態度を取るようでは、

時間経過と共に、米国による原爆投下の有責性が、

歴史的に問われるという事態がそう遠くないように思われます。

では。

【11011】ウクライナ内相、ロシア軍が空港占拠
 tomyk  - 14/3/1(土) 1:06 -

引用なし
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   ▼かっくるなかしまさん:
こんばんわです。

何か展開が早いです。
先週までオリンピックをやって、パラリンピックを控えているような状況ではないです。

ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/140228/erp14022818250013-n1.htm
>露軍が空港封鎖と内相 新首相、分裂に危機感

>ウクライナで新たに就任したアバコフ内相は28日、同国南部クリミア自治共和国のセバストポリ近くの空港が「ロシア軍部隊に封鎖された」と交流サイト、フェイスブックで明らかにし、「あらゆる国際合意や規範に反し、主権国家に対する挑発だ」と批判した。

写真が限られているので何ともいえませんが、「警備」目的の中退規模快速機動歩兵でしょうか。
重装備は確認できませんが、持ち込んだ場合エスカレートするのは必至ですね。

ウクライナ暫定政府はともかく、ウクライナ軍はどっちを向いているのでしょう。

デモ隊の鎮圧に出てたならロシア寄りでしょうし。

ウクライナのEU参加の場合、ロシアは縦進の防御地帯を大きく後退させることになりますからね。
ロシアの安全保障上、ウクライナがEUの勢力圏に入ることは望まないでしょう。

この占拠は、ウクライナの分割も視野に入れてるのかも。

【11012】Re:ウクライナ内相、ロシア軍が空港占拠
 退役軍人  - 14/3/1(土) 19:01 -

引用なし
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   tomykさん
かっくるなかしまさん

こんばんは。

▼tomykさん:
>▼かっくるなかしまさん:
>こんばんわです。
>
>何か展開が早いです。
>先週までオリンピックをやって、パラリンピックを控えているような状況ではないです。
>
>ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/140228/erp14022818250013-n1.htm
>>露軍が空港封鎖と内相 新首相、分裂に危機感
>
>>ウクライナで新たに就任したアバコフ内相は28日、同国南部クリミア自治共和国のセバストポリ近くの空港が「ロシア軍部隊に封鎖された」と交流サイト、フェイスブックで明らかにし、「あらゆる国際合意や規範に反し、主権国家に対する挑発だ」と批判した。
>
>写真が限られているので何ともいえませんが、「警備」目的の中退規模快速機動歩兵でしょうか。
>重装備は確認できませんが、持ち込んだ場合エスカレートするのは必至ですね。

彼らは、陸軍の特殊部隊とFSBの武装法執行班(旧KGB)の混成部隊です。

間違いありません。
その理由は掲示板には書けないのですが、お会いしたときにでも説明します。

>ウクライナ暫定政府はともかく、ウクライナ軍はどっちを向いているのでしょう。
>
>デモ隊の鎮圧に出てたならロシア寄りでしょうし。
>
>ウクライナのEU参加の場合、ロシアは縦進の防御地帯を大きく後退させることになりますからね。
>ロシアの安全保障上、ウクライナがEUの勢力圏に入ることは望まないでしょう。
>
>この占拠は、ウクライナの分割も視野に入れてるのかも。

得ている情報では「クリミア」の切り離しを狙っているとのこと。

大規模な部隊移動が一月初旬から確認されていました。
オリンピック警備という大義名分がありましたからね。

プーチン大統領の「挑発」に乗ったのか、あるいは親欧米派がそうせざるを得ない状況に追い込まれたのか。あるいは、その両方か。

情報の収集と精査中です。

少し時間をください。

【11014】Re:ウクライナ内相、ロシア軍が空港占拠
 かっくるなかしま  - 14/3/1(土) 20:41 -

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   ▼tomykさん :
▼退役軍人さん :

こんばんは。

クリミアまでは、欧米もロシアの動きとして、想定範囲内であろうと観ています。

ウクライナの金融支援では、欧米とロシアの妥協/合意が必要ですが、
ー  理由は支援規模が大き過ぎる、ウクライナのロシアへの経済依存度が高過ぎる、大きくこの二点です。

ロシア側の最低限の要求はまずはクリミアであり、

そこから先が両陣営の交渉次第であろうかと。

軍事介入の分岐点は、

ウクライナに更なる内乱が生じた場合、つまり西部が東南部に圧力がかかっていく場合のロシア側の出方であると観ています。

繰り返しになりますが、このタイミングで欧米がウクライナに政治的に介入した理由がいまだもってよくわかりません。

確かに拡大EUは、マネーの膨張期に加盟国を広げましたが、

今は完全に縮小期にあり、米国の量的緩和の出口戦略は、

新興国から米国へのマネー撤収を意味しますから、

財政的に痛手を受けているEUが、デフォルトの危機に瀕しているウクライナを取り込むのは、

無茶としか言いようがありません。

どうにもよくわからないのは、

軍事的に欧米がウクライナを押さえに今のタイミングを選ぶ理由です。
ー    シリアや、最近でのエジプトでの失地回復を図るということなのだろうか?

であるにせよ、イランの核問題、北朝鮮の核問題は残ってしまっている、あるいはロシアの協力が要るわけであって、

ウクライナはそれに優先する、

あるいは、ウクライナに張り付けば、相対的にアジアでの米国のプレゼンスが下がるので、

ウクライナが中国と対峙しているASEANおよび我が国に優先する、

それほどの重要性が今あるとはどうも考えにくい。

ロシアは確かに今、欧米を挑発している、あるいは試していると観ますが、

同時にソチ五輪開催中、ロシアが手出しできないと欧米が踏んでいたとするなら、
ー     ご指摘のように、ロシアはテロ対策を兼ねて、周辺情勢への警戒を怠っていないわけで、

米国の国防総省と国務省との意思疎通に問題があったのではなかろうかと思われます。

私見では、両陣営にとってのメリット/落とし所は、ウクライナの共同統治にあると観ていて、

共同統治を必要とするのが欧米、共同統治でも分割統治でもよいのがロシア、

従って、東西衝突を回避するのであれば、

交渉はロシア優位に進み、オバマ大統領はプーチン大統領にしてやられる、

そうした結末を予想しています。

ps

個人的には、欧州(EU)の魂胆が気に入らない。連中は、カネを我が国や中国やロシアにねだるのは見え透いていますから。非常に不愉快。

【11015】ウクライナ問題
 tomyk  - 14/3/2(日) 19:35 -

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   ▼かっくるなかしまさん:
▼退役軍人さん :
こんばんわです。

ロシアの軍事介入により欧米側が相当焦っているようです。

ttp://w
ww.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014030200028
時事通信

>ウクライナの主権・領土侵害=米大統領、軍撤収要求−権益と住民守る・プーチン氏

アメリカがG8不参加を匂わせて事態収拾…になるわけないと思うんですけどね。

タイミング的にはEU側の仕掛けが、「オリンピックとパラリンピックの間なら」というロシア不介入を期待してたんじゃないかと思いますね。
最近の欧州の行動はスゲー鼻につきますね。
経済は苦しい状況で、よくもまあ…と思います。

ロシアに関しては、先に手を出したのは向こうということでしょうし。
デモを行っていた方が正しい、独裁者は排除を!という手法もあかんでしょう。

G8不参加くらいではプーチン大統領は揺るぎもしないんじゃないですか?
間違いなくここ20年前後ではタフな国家元首ですよ。
独裁者=悪という風潮で政治やってる欧米ではなぁ。
事態悪化の引き金を引いたのは誰だということですし。

政治なんて民主主義だろうが独裁政治だろうが王政だろうが、結果が全てです。

ttp://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYEA2100V20140302
ロイターより


>ウクライナのヤツェニュク首相は、ロシアの軍事行動を「戦争の始まり、そしてウクライナとロシアのあらゆる関係の終結になる」として批判した。トゥルチノフ大統領代行は戦闘準備態勢に入るよう軍に指示。またDeshchytsya外相は欧州連合(EU)と米国の当局者と会談したほか、北大西洋条約機構(NATO)に対して「ウクライナの領土一体性と主権を保護するためのあらゆる可能性を検討するよう」求めた。
 
>NATOのラスムセン事務総長はツイッターで、ウクライナ情勢を協議するため、NATO大使がブリュッセルで2日に会合を開くと明らかにした。

親欧、親露と別れてる国でこういった行動は、ウクライナの分裂シナリオが加速するんじゃないですか?

【11020】Re:ウクライナ内相、ロシア軍が空港占拠
 かっくるなかしま  - 14/3/3(月) 1:55 -

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   ▼tomykさん :

眠くなってきたので、ウクライナ軍の動静についての続報だけです(↓)。
ttp://sankei.jp.msn.com/smp/world/news/140302/erp14030220210019-s.htm
(産経、「クリミアのウクライナ軍、露側に付く動き」、2014/03/02)

クリミアのウクライナ軍の重要施設も兵器も要員も、ロシアが押さえてしまったようですね。

NATOでの合同演習を終えたウクライナのフリゲートがロシア海軍旗を掲げて帰港途中ともあります。
ー   ロシアやウクライナのフリゲートってどういうものか今一つわかりません、対潜艦?護衛艦?

これだと、侵攻して蹂躙して制圧するという姿とはほど遠くて、

軍事介入というより実態追認の軍事編入?
ー   国際法上は、ロシアによる主権侵害に相当しますが。形式と実態の差が有りすぎ。

ロシアの軍事介入を国連で非難するにせよ、地元の歓迎を受けての軍事介入なんて、

決議に持ち込むには平和的過ぎて絵になりません。
ー   クリミアに関して言えば、情報戦(自国の行動の正当性を示すプロパガンダ戦)で欧米の負けだろうと思われます。

発足したウクライナ新政権がウクライナ軍を東南部に投入するのかどうかが、第二次東西冷戦の分水嶺なのでしょう。

今度の新政権って、ネオナチ(極端な排外的民族主義者)を含んでいるようなので、

普通だったらあり得ないことが起こりそうで危なっかしいっす(>_<)
ー   財政と経済の困難な状況から、実質的に勢力圏を東西に分けた上で、国家としては分断させないという形式を取るというのが、全ての当事者から金融支援を取りつける落とし所だろうと観ますが、それで我慢できそうに思えなくて。我慢できそうにない人達が作った政権だから(>_<) 

では。


  

【11022】ウクライナ海軍司令官投降
 かっくるなかしま  - 14/3/3(月) 8:39 -

引用なし
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   おはようございます。

展開が速い(@_@)

心理的ドミノ効果を狙っての情報戦が入っていると思われるので、

報道を額面通りには受け止められないでしょうが、

事前のロシアメディアによるウクライナ軍についての論評が興味深いです(↓)。
ttp://m.roshianow.jp/politics/2014/03/02/47365.html
(ロシアnow、「ロシア・ウクライナ戦争は起こるか?」、2014/03/02)

ウクライナ軍の構造的な弱体化(減員と装備の陳腐化)と、近年の2つの変化(ロシア側の軍改革、ウクライナ側の志願制移行)により、ウクライナ軍に抵抗力がない、と。
ー      従って、勝負にならないので、ロシア・ウクライナ戦争は起こらない、という論旨になっている。
ー      欧米による経済制裁は、ロシア側では織り込んでいます。

戦力面だけでなく、クリミアに関しては、徴兵制から志願制(契約制)に兵制が移行した結果、ウクライナ軍は地元の志願兵から成っていて、士気の面でロシアと戦う気がない、と。


標題のウクライナ海軍司令官の投降ですが、1) 戦力差、2) 士気(新政権の正統性と権威)等を鑑みると、自然の成り行きと思われます。
ttp://w
ww.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014030300030
(時事通信、「ウクライナ海軍司令官投降」、2014/03/03)

【11023】ウクライナ政変 〜 感想戦
 かっくるなかしま  - 14/3/3(月) 10:18 -

引用なし
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   ウクライナの新政権が、ダメ元でウクライナ陸軍を東南部に送り込むという不確実性が残ってますが、

ロシア主導の決着への帰趨は見えた、と観ているので、(あくまで直感)

早すぎる感想戦に入ります。

意外とニュースフローが少なかったのが、

我が国が今回の事態にどう対応するか、でした。

ウクライナは我が国の国益には直接、関係ないし、

とはいえ、IMFが金融支援を行う際に、資金供出のお鉢が回ってくることは必至であると言えるし、

一方、安倍政権がロシアとの関係改善を図ってきたとはいえ、

それは属人的なものであるし(首相ー大統領の個人的な関係に依存)、目下の日露関係の見直しは、外務省主導ではなく官邸主導であるから、

ウクライナで米露の対立が深まれば、我が国が自ずと米国の側につくのというのは目に見えている。

ということで、安倍政権がどういうメッセージを発してくるのか、興味津々でしたが、

こうした慎重なトーンであったことはやや意外でした(↓)。
ttp://sankei.jp.msn.com/smp/politics/news/140302/plc14030201090000-s.htm
(産経、「日本政府、米欧との連携軸に対応、即座の金融支援には慎重」、2014/03/02)

新政権の正統性に疑義があること、それは重要な判断の分岐点であるわけですが、

それが正統であるとのコンセンサスが形成されたとしても、

それが財政的に持つかどうか大きな疑問符がつくわけですから。

私見では、安倍政権のこれまでの対応/情勢判断は、ベストであると思っています。

ましてや、軍事的には、ロシアの軍事介入とは言っても、ウクライナ/クリミアの無血開城に近い成り行きになっていて、プーチン大統領の圧勝モード。
ー    直接的に国益に繋がらないウクライナに肩入れして、肝心の極東で、中国とロシアを腹背に相手にするようでは、目も当てられない。

それにどうも国際世論的に、

安倍政権に極右のレッテルを貼り、我が国を戦争犯罪国家としての枠に押し込めることで、

アイデンティティの回復を阻もうという風潮/論調が生じていることは、

実にけしからんことで、

にもかかわらずウクライナでは、(そこは歴史的にポグロムが行われた地域)

ネオナチをも含む極右政権に、圧政には暴力で立ち向かい自由を得るのは当然の陳腐な論理で、

平然と肩入れする欧米のダブルスタンダード。
ー    靖国も従軍慰安婦もだが、人道に対する犯罪もしくは犯罪国家の烙印で、我が国を封じ込めようとするその傍らで、先の大戦で第三帝国に協力した側の勢力に与するとはこれいかに(@_@)

米国は、国務省レベルでは我が国を舐めきっていますね。
ー    共和党政権であれば、重要な軍事同盟国の適切な取り扱いというものができていたと思います。靖国を不問とし、韓国を一喝する、それだけの話。
ー    オバマ政権の無能ぶりを前国防長官が暴露していましたが、この政権の任期があと3年あるかと思うとげんなりします。

【11025】EUによる第二次ブラウ作戦??
 こっかん  - 14/3/3(月) 19:56 -

引用なし
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   ▼かっくるなかしまさん

こちらでは、お初です。
こっかんと申します。
よろしくお願いします。

ウクライナ政変ですが…

私は「ロシア・ウクライナガス紛争」の応酬が激しさを増したと感じます。

EUとしては、南コーカサス地方諸国を親EUに取り込み、それを供給源にロシアの影響を避ける石油パイプラインの維持に躍起に成っているのかと…

グルジアのスブサからオデッサまでの黒海タンカー航路とウクライナの「オデッサ・ブロディ」ラインがロシアの影響を受けないためにも、この方面は是が非でも死守というところでしょうか。

ロシアを睨んだ資源闘争という意味では、EUのそれはナチスドイツのブラウ作戦と考え方は同じだと思います。

プーチン政権がこれに楔を打つと、EUは結果としてナチスドイツと同じ轍を踏むことになる?

EUの行き着く先は天然ガスの「ナブッコ・パイプライン」と同様に黒海の南岸を通る石油パイプラインの構築でしょうか。

【11027】Re:EUによる第二次ブラウ作戦??
 かっくるなかしま  - 14/3/4(火) 8:21 -

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   ▼こっかんさん:

>こちらでは、お初です。
>こっかんと申します。
>よろしくお願いします。

こんにちは。こちらこそ宜しくお願いします。

なかなか興味深いご指摘を頂き、ありがたく存じます。

>ウクライナ政変ですが…

>私は「ロシア・ウクライナガス紛争」の応酬が激しさを増したと感じます。
>EUとしては、南コーカサス地方諸国を親EUに取り込み、それを供給源にロシアの影響を避ける石油パイプラインの維持に躍起に成っているのかと…

先進国であり(G8主要国)であり資源国であり軍事大国であるのはロシアだけなので、

経済的に資源供給をロシアに依存し、政治的に揺さぶり続けられるのに堪えかねるという側面が、確かにEUにはあるのでしょう。

>グルジアのスブサからオデッサまでの黒海タンカー航路とウクライナの「オデッサ・ブロディ」ラインがロシアの影響を受けないためにも、この方面は是が非でも死守というところでしょうか。

これは逆に言えば、そのラインを守るというのがロシアにとっての生命線であるので、絶対に譲れないとなります。

そして、双方の利益はさておき、実質的に資源も航路も押さえているのはロシア側なので、

その既得権を欧州側が奪取しようというのであればそれは、

極めて野心的なことであり、ロシアに宣戦布告するに等しいと観ます。
ー    果たしてEUや米国に、そこまで踏み込む計画と覚悟があるのかどうか。

>ロシアを睨んだ資源闘争という意味では、EUのそれはナチスドイツのブラウ作戦と考え方は同じだと思います。

興味深いご指摘です。

>プーチン政権がこれに楔を打つと、EUは結果としてナチスドイツと同じ轍を踏むことになる?

EUの目論見〜上記を前提にして〜は、まさに跳ね返されつつあるわけです。
ー    挑む側が緩慢で、守る側が電撃的であるという相違があるにせよ。

>EUの行き着く先は天然ガスの「ナブッコ・パイプライン」と同様に黒海の南岸を通る石油パイプラインの構築でしょうか。

それはありかと思います。

と同時に、

そのプロジェクトは、ロシアの影響を小さくするという狙いがありますが、

トルコ経由でルーマニアに通すことや、(ウクライナを避ける)

パイプラインを通しても肝心の天然ガスの供給元が定まっていないことから、

にもかかわらずなぜ今ウクライナなのかという疑問が自分にはわいてきます。

欧州は天然ガスをロシア、ノルウェー等に依存していますが、

他方でロシアへの依存度を下げるべく、北アフリカでの天然ガス開発に注力してきました。
ー    昨年のフランスによるマリへの空爆もそうした計画の一環であるわけです。

つまり、

欧州は既に'北アフリカ戦線'を戦っていて、これと'ロシア戦線'を同時に行うとなると、

相当の無理があると思えてならず、

そうしたことが起きてしまっているとすると、

それはあたかもナチスドイツが東西の二正面に戦線を拡げ衰退していった姿を想起させます。

では。

【11028】クリミアに通牒
 tomyk  - 14/3/4(火) 10:30 -

引用なし
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   ▼かっくるなかしまさん:
おはようございます。

単独で身軽なロシアと、群れなければ何もできないEUとの差がそのまま展開の差となっていますね。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140304-00000004-jij-int
>ウクライナに最後通告=降伏せねば攻撃―ロシア軍

クリミア半島だけは譲らないというロシアのメッセージではないかと。
欧米側も何処で引くか。
全面戦争だけは避けたいところでしょう。

経済的にもEUが戦争を行う余裕は無いはずですし。
万が一戦争になったとして、短期決戦以外で戦略的勝利条件をもぎ取るにも、その前提条件自体が困難極まりない。

ロシア側は「ウクライナの民衆の望み」としてEUに加わることの許容として、クリミアは絶対に失わないという勝利条件に変更したと見ていますが。
こうなると身軽なロシアの方がやはり有利。

日本としてはEU側を支持することが前提ですが、「ウクライナへの経済的支援」に留めるべきでしょう。
短中期的には、ロシア…ではなく、プーチン大統領とのパイプの維持は必要不可欠で、資源問題と大きくコミットすることです。

クリミア半島では、ウクライナ海軍司令官が既にロシアに付いていまし、立地的に黒海にEU側が艦艇を送るのも危険である。

後は国連安保理の決議ですが、常任理事国のロシアが容認することも無いでしょうから国連軍のウクライナ派遣も出来ない。
後はウクライナ「政府」がEUと軍事同盟を結んで(NATO加入)引入れるくらいしかクリミア半島の主権回復はできないでしょうが、これは大戦争の一歩手前になる。

詰んでませんか?これ。

【11029】ウクライナ政変 〜 感想戦その2
 かっくるなかしま  - 14/3/4(火) 11:04 -

引用なし
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   今後の展開/着地点について、ポイントを列挙しておきます。

◆ Q1) 欧米の経済制裁でロシアが屈するか?

◆ Q2)ウクライナ現行政権はどうなるか?

◆ Q3)ウクライナへの金融支援はどうなるか?

クリミアを除く地域でのウクライナとロシアの軍事衝突が回避されることを前提にします。

上記Q1)について、A1) 屈しない。

上記Q2)について、A2) 政権の組み換えが起こる。

上記Q3)について、A3) 欧米とロシアの共同支援になる。

そう観ておきます。

順に根拠/状況証拠ですが、

Q1の経済制裁はロシア側では織り込み済み。
ttp://m.roshianow.jp/business/2014/03/03/47369.html
(ロシアnow、「ウクライナ情勢の経済的影響」、2014/03/04)
ー   どこにどう影響が及ぶかは予め検討されている。
ー   それを回避したいなら、クリミアに軍事介入など最初からないわけであるし。
ー   蛇足ながら、上記によれば、米国投資家がウクライナ国債の8割を保有。

外務省のデータでも、
ロシアからの輸出に欧州が依存し、逆にロシアへの輸出の主たる相手先は、ドイツ、中国、ウクライナ、我が国などでその品目は自動車、一般機械、化学製品なので、例えば、ドイツが輸出を止めても代替が利いてしまう。
ー   ドイツが市場を失うのでメルケル首相はプーチン大統領に対し腰が引けている。

Q2は、ロシア側の安全保障上、現政権は容認できない。逆に欧米側は前政権を容認できない。

興味深いのは、ヤヌコビッチ前大統領がロシアに脱出し保護されているとはいえ、会見を行ったのがモスクワではないこと。
ー   ロシアは原状回復を要求してはいるが、それだと欧米は首を縦に振ることはありえない。従って、ロシア側から欧米側に含みを残すメッセージになっている、と見える。

では、替わって首班は誰だろうか? 

キエフで不人気であり'天然ガスの王女'であり、ウクライナ人とロシア人のハーフである、

ティモシェンコ元首相に注目しています。
ー   報道によれば、プーチン大統領との会見が予定されているはず。
ー   Wikiでの経歴が興味深い。基本的には資源マフィア/ファミリー、そして中間的立ち位置。

Q1、Q2の延長線上の落とし所としての、Q3。

ウクライナが危機を脱するには当面、300億ドルが必要なので、

ロシアと欧米とで150億ドルずつの折半。

時系列で、Q1とQ2とQ3入り組む形となり、

ロシアからウクライナ撤収を、クリミアが不満を抱かぬ形で取り付け、

かつ、

欧米とロシアの双方からの金融支援を取り付けられる、

そうした人物が次期政権の首班に。

【11031】Re:クリミアに通牒
 かっくるなかしま  - 14/3/4(火) 13:26 -

引用なし
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   l▼tomykさん:

こんにちは。

>単独で身軽なロシアと、群れなければ何もできないEUとの差がそのまま展開の差となっていますね。
>ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140304-00000004-jij-int
>>ウクライナに最後通告=降伏せねば攻撃―ロシア軍

ソチ五輪の開催直前に、ウクライナ前政権への経済制裁を巡って、欧米は足並みすら揃っていませんでしたから(↓)。
ttp://sp.mainichi.jp/select/news/20140210k0000m030042000c.html
(毎日、「EU、米高官発言に猛反発、対ウクライナ外交で」、2014/02/09)
ー     その後の経過は、米国務省のシナリオに即して、民衆放棄→政権奪取となりましたが。

前政権への経済制裁から現政権への政権交代へとシナリオが切り替わるのに、たかだか3週間ですから、

欧州(EU)も米国も、ロシアの抵抗を視野にいれての調整や計画の準備できていたとは、

到底思えません。

米国がこのタイミングでコミットを強める事情もよくわかりません。
ー     ウクライナ国債を米国投資家が8割保有するにせよですよ、そのために深くコミットするには、取らなければならないリスクが大きすぎる。

想像で言えば、
米国は財政の壁を抱えていて、オバマケアで財政が米国内部に向かう以上、軍事を含む政府支出が抑制され、米国の軍事的プレゼンスの後退は、ロシアの復活を招く、
従って、東西冷戦になぞらえうる対立が必要だ、ということなのかもしれませんが。(あくまで想像)

それにしても、資源国であるロシアは、世界経済が停滞していると十分な外貨を得ることができず、プレゼンスを拡大しようにもその勢いは弱まるわけであり、

また、ロシアのプレゼンスの回復もしばらくは旧ソ連圏/CISにとどまるわけであって、

時間軸上で、準備不足のまま、ロシアとの対峙を急ぐ理由がわかりません。

プーチン大統領が有能であり脅威であるなら、準備や計画にはなおさらの周到さが求められるはずであろうし。

>クリミア半島だけは譲らないというロシアのメッセージではないかと。
>欧米側も何処で引くか。
>全面戦争だけは避けたいところでしょう。

ロシアが譲れるわけはないし、どちらも全面戦争を期待していないのであれば、どこかで欧米が引くしかないでしょう。

あるいは、過激な現政権に東南部の制圧を促し、ロシア軍のクリミア以外への地域への軍事介入を誘発させて、政治的にロシアを完全に孤立させてしまうか。
ー      全面戦争への道筋を開きかねない無謀なやり方ですが。

>経済的にもEUが戦争を行う余裕は無いはずですし。
>万が一戦争になったとして、短期決戦以外で戦略的勝利条件をもぎ取るにも、その前提条件自体が困難極まりない。

戦略的十分条件はどうなるんでしょうか。

クリミアからロシアを駆逐するとして、ロシア海軍を十分叩く必要があるし、クリミアへの補給線を断ち制空権を確保するには、クリミアの東部を制圧する必要があると思われますが、後者の場合、ロシア南部から侵攻してくるロシア陸軍/空軍とガチでNATO軍が交戦することは避けがたいのでは?(@_@)

>ロシア側は「ウクライナの民衆の望み」としてEUに加わることの許容として、クリミアは絶対に失わないという勝利条件に変更したと見ていますが。

ロシア側も全面戦争は避けたいでしょうから、クリミアの既得権維持の一点だと思います。
ー    延長されたクリミアの軍港の租借権が反故にされるのだけは避けたいはず。


>こうなると身軽なロシアの方がやはり有利。
>日本としてはEU側を支持することが前提ですが、「ウクライナへの経済的支援」に留めるべきでしょう。
>短中期的には、ロシア…ではなく、プーチン大統領とのパイプの維持は必要不可欠で、資源問題と大きくコミットすることです。

我が国が急ぐ必要はないですね。国益と関係ないに等しいですから。

また、我が国の安全保障上、およびエネルギー政策の観点から、

ロシアとどの程度の関係に踏み込むかはさておき、

ロシアカードは切っていくちらつかせていく必要があると思っています。

自分は、安倍首相とプーチン大統領は似ていると観ています。

両者とも、市場経済の枠組みを否定してはいないけれど、市場化と両輪をなす民主化には無条件には信頼を置いてはおらず、国民国家であり続けるにはアイデンティティを守ることとある種の精神性が欠かせないと考えている、そのように見えるところがです。
ー      であると同時に、こうした指導者は、欧米からすれば有能であるだけに嫌でしょうね。言うことを素直には聞きそうもないから(笑 私は、靖国に対する(中韓は論外として)欧米の反応は、彼らの抱く模範的指導者(従順な)のイメージから逸脱する部分が安倍首相にはあることから、警戒心を含んでいると観ています。

本件での我が国の対応は、微妙でなかなか興味深いです。ロイターでのこちら(↓)がそれを上手く伝えています。
ttp://sp.m.reuters.co.jp/news/newsBodyPI.php?url=
ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA2207920140303
(ロイター、「ウクライナ問題で日本は欧米に同調」、2014/03/03)
ー      安倍政権らしいです。
ー      安倍首相と小泉元首相との違いが現れているようにも思われます(笑

>クリミア半島では、ウクライナ海軍司令官が既にロシアに付いていまし、立地的に黒海にEU側が艦艇を送るのも危険である。
>後は国連安保理の決議ですが、常任理事国のロシアが容認することも無いでしょうから国連軍のウクライナ派遣も出来ない。
>後はウクライナ「政府」がEUと軍事同盟を結んで(NATO加入)引入れるくらいしかクリミア半島の主権回復はできないでしょうが、これは大戦争の一歩手前になる。

ロシアは国際法に反していますが、

実質的に先に手を出しているのは欧米の側です。
ー    ウクライナ支援でロシアが掛け金を積み、そこで降りてしまったのが欧州です。欧州に提供する資源と金がなかっただけで、外交上の失敗を、民衆蜂起の茶番で糊塗しています。

>詰んでませんか?これ。

はい。感想戦に入っています(笑
ー    でも、ロシアの完勝だと米国の威信が(>_<) 逆に舐めきって勘違いな行動を起こす国が出てくることが気になります。

【11032】ウクライナ気になるあれこれ
 tomyk  - 14/3/5(水) 0:24 -

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   ▼かっくるなかしまさん:
こんばんわです。

感想戦ということですが、色々「裏」の情報が出ています。

咳をしてもゆとり3月4日記事
【悲報】 オバマ終了のお知らせ? 米企業がウクライナのクーデターに資金を提供か

ロシアの声

>米国のマスコミは、米国とオークションサイト「eBay」の創設者と所有者を含む大手スポンサー企業が、数年間にわたってウクライナのクーデターを準備していたことを裏付ける文書をインターネットで公開した。


真意の程は判断できませんが、クーデターの演出は欧米側と見てしまいますよね。

クーデターですが、現在ウクライナで「正式に手続きを行って元首となった」人物は逃亡したヤヌコビッチ氏なんでしょうか。
クーデター暫定政権が正式にウクライナの主権を主張していると思いますが、ヤヌコビッチ氏が元首としてウクライナのクーデター勢力の排除に、ロシアに協力を依頼した場合、それが「国際法上」有効か否か。
本来議会で議論すべき事柄も「非常事態への措置」という大統領令で行われた場合、どうなるのか。
まあ、外国の軍隊を引入れた場合、問題はあると思いますが。

アメリカがロシアに制裁措置を執るとしていますが、どうなんでしょうか。

いや、欧米側の対応がどうにも稚拙に見えてしまうので気になるんですよね。

【11034】Re:ウクライナ気になるあれこれ
 かっくるなかしま  - 14/3/5(水) 9:39 -

引用なし
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   ▼tomykさん:

おはようございます。

>感想戦ということですが、色々「裏」の情報が出ています。
>咳をしてもゆとり3月4日記事
>【悲報】 オバマ終了のお知らせ? 米企業がウクライナのクーデターに資金を提供か
>ロシアの声
>>米国のマスコミは、米国とオークションサイト「eBay」の創設者と所有者を含む大手スポンサー企業が、数年間にわたってウクライナのクーデターを準備していたことを裏付ける文書をインターネットで公開した。
>真意の程は判断できませんが、クーデターの演出は欧米側と見てしまいますよね。

それの真偽のほどはわかりませんが、

WikiでeBayを検索すると出てくるメグ=ホイットニー女史は、eBayの元社長ですが、米国共和党との関係が深く、今ではヒューレットパッカード(HP)のCEOです。メグさんが出てくるとはやや驚き(@_@)でしたが、HPは英国のIT企業/欧州第二位を過去に買収していて、そこが提供しているのは、欧米の主要な軍、諜報機関、治安機関による「シギント」のためのプラットフォームですよ。

>クーデターですが、現在ウクライナで「正式に手続きを行って元首となった」人物は逃亡したヤヌコビッチ氏なんでしょうか。

ブッシュ前政権が支援したオレンジ革命で、ウクライナでは10年前に民主化が行われ、ウクライナの政治家の資質やヤヌコビッチ氏のそれはともかくとして、ヤヌコビッチ氏が正しい手続きの元で政権の座についた正統な大統領であったことは間違いない。

ヤヌコビッチ氏は、昨年11月にロシア側につきましたが、図太いというかカネに汚いというか、EUとロシアを天秤にかけ、ロシアは破格の条件を提示、EUは賭けを降りたという経緯があるので、正統ではあるが資質に問題あり、というところでしょう。

>クーデター暫定政権が正式にウクライナの主権を主張していると思いますが、ヤヌコビッチ氏が元首としてウクライナのクーデター勢力の排除に、ロシアに協力を依頼した場合、それが「国際法上」有効か否か。

プーチン大統領の直近の会見では、(ロシアの声参照)

ヤヌコビッチ氏は正統な元首であるが政治的に将来はないという微妙な言い方をしていて、

ヤヌコビッチ氏というのはウクライナの現政権の正統性を否定する限定的な役回りだと思います。
ー   後は、ウクライナが内戦状態に陥った場合の保険でしょう。

ロシア側の死守すべき権益はクリミアにあるので、政治的にはクリミア自治政府を住民投票でウクライナから独立させるという形式を踏み、その新政府との軍事協定で駐留を合法化する、国際法に則るというのがメインシナリオではないでしょうか。

>本来議会で議論すべき事柄も「非常事態への措置」という大統領令で行われた場合、どうなるのか。
>まあ、外国の軍隊を引入れた場合、問題はあると思いますが。

ということで、ヤヌコビッチ氏の発言を外交上利用しても、ヤヌコビッチ氏の要請により、ウクライナ東南部に侵攻するという手順は採らないと観ますし、その手順を採るのは、東南部が内戦状態に陥る場合の最終的な切り札/保険としてだと観ます。

>アメリカがロシアに制裁措置を執るとしていますが、どうなんでしょうか。

ウォールストリートジャーナル等によれば、

金融包囲網によってロシアの国際金融市場へのアクセスを断ち、ロシアへの投資資金の流れを止めることで、資源開発プロジェクトにブレーキをかける、

というのが制裁の狙いとなります。
ー     ただしこれは、じわじわ効果を発揮しますが、即効性に乏しいと観ます。資源開発プロジェクトは3-5年単位で動くものであり、既存のロシアの設備が資金不足で老朽化していくのは10年単位でのことですから。
ー     企業や個人の資産凍結の効果がかなりある、との話もありますが、その点については計りかねるところがあります。ロシアは旧ソ連圏(EEU)という経済圏を持ち、北朝鮮やイランのように孤立していないからです。
ー     短期での制裁の効果は相互反射的で、欧州とウクライナ現政権とロシアとの我慢比べになりますが、耐久力/忍耐力ではロシア側に分があると観ます。

>いや、欧米側の対応がどうにも稚拙に見えてしまうので気になるんですよね。

日本政府/安倍政権は、ウクライナ新政府の正統性については、判断を留保していました。これは、海外メディアからロシアへの配慮との指摘がなされていましたが、腐ってはいても民主政体を採っている国家で、政権が暴動によって転覆されたわけですから、その政権の正統性は慎重に吟味されるべきものだと観ます。我が国の態度がノーマル。欧米はやり過ぎですよ。

ではまた。

【11035】Re:第二次ブラウ作戦失敗(白旗)・・・
 こっかん  - 14/3/5(水) 10:19 -

引用なし
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   ▼かっくるなかしまさん

おはようございます。

>>ウクライナ政変ですが…
>
>>私は「ロシア・ウクライナガス紛争」の応酬が激しさを増したと感じます。
>>EUとしては、南コーカサス地方諸国を親EUに取り込み、それを供給源にロシアの影響を避ける石油パイプラインの維持に躍起に成っているのかと…
>
>先進国であり(G8主要国)であり資源国であり軍事大国であるのはロシアだけなので、
>
>経済的に資源供給をロシアに依存し、政治的に揺さぶり続けられるのに堪えかねるという側面が、確かにEUにはあるのでしょう。
>
>>グルジアのスブサからオデッサまでの黒海タンカー航路とウクライナの「オデッサ・ブロディ」ラインがロシアの影響を受けないためにも、この方面は是が非でも死守というところでしょうか。
>
>これは逆に言えば、そのラインを守るというのがロシアにとっての生命線であるので、絶対に譲れないとなります。
>
>そして、双方の利益はさておき、実質的に資源も航路も押さえているのはロシア側なので、
>
>その既得権を欧州側が奪取しようというのであればそれは、
>
>極めて野心的なことであり、ロシアに宣戦布告するに等しいと観ます。
>ー    果たしてEUや米国に、そこまで踏み込む計画と覚悟があるのかどうか。
>
>>ロシアを睨んだ資源闘争という意味では、EUのそれはナチスドイツのブラウ作戦と考え方は同じだと思います。
>
>興味深いご指摘です。
>
>>プーチン政権がこれに楔を打つと、EUは結果としてナチスドイツと同じ轍を踏むことになる?
>
>EUの目論見〜上記を前提にして〜は、まさに跳ね返されつつあるわけです。
>ー    挑む側が緩慢で、守る側が電撃的であるという相違があるにせよ。

速かったです…
こんなに速くクリミア半島を喪失するとは、思いもしませんでした。

>>EUの行き着く先は天然ガスの「ナブッコ・パイプライン」と同様に黒海の南岸を通る石油パイプラインの構築でしょうか。
>
>それはありかと思います。
>
>と同時に、
>
>そのプロジェクトは、ロシアの影響を小さくするという狙いがありますが、
>
>トルコ経由でルーマニアに通すことや、(ウクライナを避ける)
>
>パイプラインを通しても肝心の天然ガスの供給元が定まっていないことから、
>
>にもかかわらずなぜ今ウクライナなのかという疑問が自分にはわいてきます。
>
>欧州は天然ガスをロシア、ノルウェー等に依存していますが、
>
>他方でロシアへの依存度を下げるべく、北アフリカでの天然ガス開発に注力してきました。
>ー    昨年のフランスによるマリへの空爆もそうした計画の一環であるわけです。
>
>つまり、
>
>欧州は既に'北アフリカ戦線'を戦っていて、これと'ロシア戦線'を同時に行うとなると、
>
>相当の無理があると思えてならず、
>
>そうしたことが起きてしまっているとすると、
>
>それはあたかもナチスドイツが東西の二正面に戦線を拡げ衰退していった姿を想起させます。
>
>では。

アフリカは、完全に忘れてました…
二正面作戦は無理ですね。

EUの主体性が何処にあるかもわからないのと、
「顔」が見えて来ない=一貫性が見出せないところが
付け入る隙だったかと…

【11036】Re:ウクライナ気になるあれこれ
 かっくるなかしま  - 14/3/5(水) 10:38 -

引用なし
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   ▼tomykさん :

ウクライナ軍の実態と、今後の東南部での事態の推移について、

昨日、まとまった論評が上がってきていましたので、

ご紹介しておきます。

ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40086?page=5
(JBpress、「・・今後のカギを握るウクライナの親ロシア勢力」、2014/03/04)

その要旨としては、

1)ウクライナ軍は弱体化しており、むしろ3万の内務省系治安部隊の動向が注目される。

2)その3万の治安部隊のうち、精鋭部隊である「ベルクート」(イヌワシ)は5000人で、その主力はキエフとクリミアに配置されていたが、新政権がベルクートを解散し、キエフのベルクートは、地下に潜伏しクリミアに合流しつつある。

3)ウクライナ東南部(クリミア除く)で、ウクライナとロシアが対立する場合、内務省系治安部隊同士の戦闘となり、ロシアはロシア軍を投入する前段階に、まずはベルクートを投入する。

4)ロシア軍そのものよりも、ウクライナ政府および内務省系の治安部隊の動きに当面は注目を要する。

というものです。

【11037】Re:第二次ブラウ作戦失敗(白旗)・・・
 かっくるなかしま  - 14/3/5(水) 14:01 -

引用なし
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   ▼こっかんさん :

こんにちは。

ロシアは西側の動きを早くから読んでいたようで、

ウクライナの前政権がクーデターで倒される以前から、

キエフでの動きの背後にあるのは、ワルシャワ、ブリュッセル、ベルリンと指摘していました。

そして一連の観測報道は概ねロシアの指摘を裏付けています。
1)キエフを制圧した反政府グループの一部はワルシャワで訓練を受けた特殊部隊であるらしいこと、
2)ブリュッセルにはNATO本部があり、米国務次官補のヌーランド女史が、かつてNATOの要職にあったこと、
ー   ヌーランド女史と反政府グループとのやり取りは、ソチ五輪開催直前に、おそらくはロシア側の盗聴により、ネット上で暴露されていました。

最後のベルリンは、ドイツそのものですが、フランスは北アフリカ戦線に注力ですから、今回の東部戦線を担う役割をドイツが果たしたといえるでしょう。
ー   ただし、ドイツは優柔不断なので、上記のヌーランド女史は会話(事実であることは既に判明済み)の中でEUをくそったれと罵り、直後に怒ったメルケル首相が遺憾の意を表明していました。
ー   プーチン大統領は、目下のところ、そのメルケル首相と、ウクライナの戦後統治について調整中であるようです。ロシア側メディアは、西側の経済制裁で貿易上の最大の打撃を受けるのはドイツだと強調しています。脅し半分です。

状況証拠的にロシアは実態を把握し先を読んでいたと思われます。
ー      プーチン大統領は、1985-1990年という時期に東ドイツでKGB職員として駐在し、方やオバマ大統領は大学で米ソ核兵器削減についての論文を書いていたそうですから、諜報活動や国家的社会混乱に直面する際のキャリアがまるで違うと言えるかもしれません。

他の投稿で紹介いたしましたが、

軍事面では、ウクライナ東南部での今後の鍵となるのは、ウクライナの内務省系治安部隊(内務部隊)の動きであり、

ロシアは、ウクライナ治安部隊(内務部隊)のうち特殊部隊を吸収していて、ウクライナ東南部で衝突が発生する場合、先鋒としてそのウクライナ特殊部隊を投入し、ウクライナ国境とクリミアに控えるロシア軍の投入はその後の戦況次第という、二段構えで臨むようです。


一方、外交面では、米国ではなく、上記のドイツが鍵となると観ています。

理由は、ロシアと対峙して経済的に打撃を最も被るのはドイツであり、
ー    天然ガスの40%をロシアに依存し、ロシアへの輸出が大きい。ロシアから見て最大の輸入先がドイツであり、自動車と機械を輸入している。

更に、EUがロシアを抜きに財政破綻寸前のウクライナを抱え込む場合、IMFを使うとはいえ、最大の負担を負うのはEUであり、EUのどこが負うかと言えばドイツです。
ー    ドイツは非常にケチなので、ドイツにとってはユーロ(ドイツで刷ったユーロ)の価値を損なうことは悪夢なので、ロシアにも負担して欲しいという期待が必ずあります。

従って、経済、金融の両面でドイツが外交面での鍵となります。
ー    言い換えれば、ロシアから見て付け入る余地があるのがドイツ。

では。

【11039】なんか決着したみたい(@_@)
 かっくるなかしま  - 14/3/5(水) 15:15 -

引用なし
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   ▼tomykさん :

なんか決着したみたい(@_@)

ドイツに注目していましたが、ドイツがヘタれて融和策を提示し、
ー    いくつかの理由があって、こっかんさんへの返信にも記しましたが、G8(サミット)の予備会議のボイコットに、米国・英国・カナダ・フランスの4か国が早々と賛同したのに対し、ドイツ・日本・イタリアの3か国が直ぐには同調しなかったことなど、他にもいくつか注目する理由がありました。

それに米国というか、オバマ大統領が同調し、それにウクライナ現政権(経済政策重視の暫定大統領)が同調し始めるというドミノが始まっています。

ドイツ ロシアで検索をかけると、

ウォールストリートジャーナルのこういうのが出てきました(↓)。
ttp://m.jp.wsj.com/articles/SB10001424052702304085204579418143960310258?mg=reno64-wsj
(WSJ、「なぜドイツはロシアに甘いのか〜ウクライナで試される融和外交」、2014/03/04)

内容的には、なぜ甘いかの分析ではなく、甘さへの批判ですが。
ー    WSJも英国FTも論調は、ロシア許すまじの戦闘モードでしたから、かなりの落胆ぶりが伝わってきます。

ドイツの提案はOSCE(全欧安保協力機構)による調査団派遣でしたが、(2日前にプーチン大統領が同意)

ロシアのみならずロシア圏のCIS(独立国家共同体)加盟国に含む、ロシアに有利な機関による調査団派遣ですから、当事者の仲介と和平を担いつつ、事実上、現状(ロシアのクリミア掌握)を前提にウクライナの収拾を図るということになりそうです。
ー    グルジアvsロシアの係争では、OSCEは抑止も制裁もできなかった。

ロシア側のメインシナリオにドイツが折れていったと観ています。

いったい何だったんだ、という感があります。

ー  この展開だと、ウクライナの内務省系の治安部隊が東南部で行動を起こすという内戦シナリオが抑制されます。
ー  米国務省によるロシアのG8追放や金融制裁のロシア封じ込めシナリオも凍結されるでしょう。

上記のWSJは、ドイツは対ロシア政策で融和策を採っても国民から非難されないとしていますが、

対ロシア政策を巡り、政府も国民もその内部亀裂を露呈したのが米国自身である、と観ています。
ー  プーチン大統領を試しているのではなく、米国が試しているのはオバマ大統領?(@_@)

こういう展開であると、批判の矢面に立つのはドイツとなり、対ロシア接近を図っていた我が国ではなくなる。

いったい何だったんだろう(@_@)

【11040】指揮命令系統、兵科士官と政治士官
 退役軍人  - 14/3/5(水) 21:04 -

引用なし
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   かっくるなかしまさん

こんばんは、退役軍人@札幌です。

今週の土曜日に東京/池袋へ移動します。

土曜日か、日曜日にでも晩飯ご一緒しませんか。
三週間ほどいる予定なので週末は三回あります。
ご都合のよろしい時に。

<失礼大幅割愛>

>対ロシア政策を巡り、政府も国民もその内部亀裂を露呈したのが米国自身である、と観ています。
>ー  プーチン大統領を試しているのではなく、米国が試しているのはオバマ大統領?(@_@)

得ている情報では一月末からウクライナ・アラートは上がっていたそうでして。

その評価について、米国務省と米国防省で深刻な対立があったようです。

楽天的な見方をしていた国務省と厳しい見方をしていた国防省。

結果的に国防省の見方が正しかったわけですが。

オバマケアなどの内政、しかも社会保障給付増額に割を食って国防省は大幅な予算削減をしなければならない状況だったわけで。

そういう政策指向が米国の威信を貶めたとして、オバマ政権は米軍部の支持を失いつつあります。

まぁ、クーデターが起きるほど未成熟な軍部ではないので大丈夫でしょうが。

>こういう展開であると、批判の矢面に立つのはドイツとなり、対ロシア接近を図っていた我が国ではなくなる。
>
>いったい何だったんだろう(@_@)

オバマ氏の読み間違いですよ。
旧社会主義国家の軍隊には政治士官制度がありました。

廃止されましたが、内務省などが直轄する軽武装の治安部隊にはまだその影響が残っています。

ざっくり言えば、「兵科士官と政治士官」の二系統の指揮命令系統が残っていて、指揮官がどちらの出身かが混乱の元凶です。

この混乱に乗じて、ロシアはやすやすと何の抵抗も受けずにウクライナ国内に部隊を展開してしまいました。

しかも、犬猿の仲であったFSBと露陸軍による協調作戦で。

書けるのはここまでです。

お会いしたときにでも詳細はお話しします。

【11041】アメリカ国務省と国防省の溝
 tomyk  - 14/3/5(水) 23:12 -

引用なし
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   ▼退役軍人さん:
▼かっくるなかしまさん
こんばんわです。

何か焦ってますよね、欧米側が。
ウクライナの切り崩しによる、ロシアへの挑戦という図式にしか見えませんでした、今回の(まだ解決してませんが)騒動。
以前から仕込んでいたとはいえ、オリンピック後というのはタイミング的に欧米側からの仕掛けとしか見えません。

大体ウクライナの経済再建で、欧米だけで解決できるわけが無く、ロシアの支援も必要なのだから。

ドイツがへたれたというのも、結局EU側のコンセンサスの統一が出来てなかったわけですし。


アメリカ国務省と国防省の溝ですが、軍部の警告は国務省からは意図的に無視されてるんでしょうか。

ttp://w
ww.jiji.com/jc/zc?k=201402/2014022000180

時事ドットコム 「尖閣奪取の電撃作戦も」=中国軍が訓練中−米軍幹部

情報部の分析を重視していれば、日本への「失望」発言は無かったんじゃないかと。
日本とアメリカの関係が徐々に悪化しているというサインを大々的に流すことは、中国がギャンブルに講じる切欠になりかねません。

韓国が中国に靡き始めてるとはいえアメリカの戦略上、重要一つは極東のシーレーンであるわけで。
韓国は北朝鮮の核開発への歯止めとしては重要ですが、日本と比べるのはどうなのか。

やはり安倍首相の行動がイレギュラーなんでしょうかね。
しかし、今までアメリカが求めてきた日本への軍事要求をクリアしつつあるのは、安倍首相なのだから。

オバマ政権は既に死に体で、延命の時期に入っているという味方が有力なのでしょうか。

【11042】Re:第二次ブラウ作戦失敗(白旗)・・・
 こっかん  - 14/3/6(木) 0:01 -

引用なし
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   ▼かっくるなかしまさん:

こんばんは
いつも拝見させていただいて勉強に成ります。

>ロシアは西側の動きを早くから読んでいたようで、
>
>ウクライナの前政権がクーデターで倒される以前から、
>
>キエフでの動きの背後にあるのは、ワルシャワ、ブリュッセル、ベルリンと指摘していました。
>
>そして一連の観測報道は概ねロシアの指摘を裏付けています。
>1)キエフを制圧した反政府グループの一部はワルシャワで訓練を受けた特殊部隊であるらしいこと、
>2)ブリュッセルにはNATO本部があり、米国務次官補のヌーランド女史が、かつてNATOの要職にあったこと、
>ー   ヌーランド女史と反政府グループとのやり取りは、ソチ五輪開催直前に、おそらくはロシア側の盗聴により、ネット上で暴露されていました。
>
>最後のベルリンは、ドイツそのものですが、フランスは北アフリカ戦線に注力ですから、今回の東部戦線を担う役割をドイツが果たしたといえるでしょう。
>ー   ただし、ドイツは優柔不断なので、上記のヌーランド女史は会話(事実であることは既に判明済み)の中でEUをくそったれと罵り、直後に怒ったメルケル首相が遺憾の意を表明していました。
>ー   プーチン大統領は、目下のところ、そのメルケル首相と、ウクライナの戦後統治について調整中であるようです。ロシア側メディアは、西側の経済制裁で貿易上の最大の打撃を受けるのはドイツだと強調しています。脅し半分です。
>
>状況証拠的にロシアは実態を把握し先を読んでいたと思われます。
>ー      プーチン大統領は、1985-1990年という時期に東ドイツでKGB職員として駐在し、方やオバマ大統領は大学で米ソ核兵器削減についての論文を書いていたそうですから、諜報活動や国家的社会混乱に直面する際のキャリアがまるで違うと言えるかもしれません。

プーチンという好むと好まざるとにかかわらず、一人の首脳を正に首脳としてマトモに交渉しているのが、世界広しとは言え我が日本だけなんてことは勘弁して欲しいところですが、
振り返って観ると・・・・・

>他の投稿で紹介いたしましたが、
>
>軍事面では、ウクライナ東南部での今後の鍵となるのは、ウクライナの内務省系治安部隊(内務部隊)の動きであり、
>
>ロシアは、ウクライナ治安部隊(内務部隊)のうち特殊部隊を吸収していて、ウクライナ東南部で衝突が発生する場合、先鋒としてそのウクライナ特殊部隊を投入し、ウクライナ国境とクリミアに控えるロシア軍の投入はその後の戦況次第という、二段構えで臨むようです。
>
>
>一方、外交面では、米国ではなく、上記のドイツが鍵となると観ています。
>
>理由は、ロシアと対峙して経済的に打撃を最も被るのはドイツであり、
>ー    天然ガスの40%をロシアに依存し、ロシアへの輸出が大きい。ロシアから見て最大の輸入先がドイツであり、自動車と機械を輸入している。
>
>更に、EUがロシアを抜きに財政破綻寸前のウクライナを抱え込む場合、IMFを使うとはいえ、最大の負担を負うのはEUであり、EUのどこが負うかと言えばドイツです。
>ー    ドイツは非常にケチなので、ドイツにとってはユーロ(ドイツで刷ったユーロ)の価値を損なうことは悪夢なので、ロシアにも負担して欲しいという期待が必ずあります。
>
>従って、経済、金融の両面でドイツが外交面での鍵となります。
>ー    言い換えれば、ロシアから見て付け入る余地があるのがドイツ。
>
>では。

いやはや、ここ10年くらいでしょうか、我が国も含めて政府首脳が替わると時勢「こうも変わるのか?」と実感させられるのは…

露プーチン・仏シラク・独シュレーダーの蜜月時代が懐かしく思えます。
(当時、当方は個人的に勝手に「旧三国干渉グループ」と呼んでいましたが)
今のEUでプーチンに対向出来るのは、イタリアのベルルスコーニくらいでしょうか。

ドイツはギリシア危機以降、EUで主導権を握るチャンスが続いていますね。
しかし、EUの大統領は国連事務総長並に、何をやっているのか?わかりませんが…。

【11043】Re:指揮命令系統、兵科士官と政治士官
 かっくるなかしま  - 14/3/6(木) 8:40 -

引用なし
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   ▼退役軍人さん :

おはようございます。

>こんばんは、退役軍人@札幌です。
>今週の土曜日に東京/池袋へ移動します。
>土曜日か、日曜日にでも晩飯ご一緒しませんか。
>三週間ほどいる予定なので週末は三回あります。
>ご都合のよろしい時に。

お声かけ頂きありがとうございます。

日曜日ではいかがでしょうか。
ー  追ってご連絡入れさせて頂きます。

楽しみにしております。

><失礼大幅割愛>
>>対ロシア政策を巡り、政府も国民もその内部亀裂を露呈したのが米国自身である、と観ています。
>>ー  プーチン大統領を試しているのではなく、米国が試しているのはオバマ大統領?(@_@)
>得ている情報では一月末からウクライナ・アラートは上がっていたそうでして。
>その評価について、米国務省と米国防省で深刻な対立があったようです。

>楽天的な見方をしていた国務省と厳しい見方をしていた国防省。
>結果的に国防省の見方が正しかったわけですが。

週末、お聞かせ頂きたいところです。

>オバマケアなどの内政、しかも社会保障給付増額に割を食って国防省は大幅な予算削減をしなければならない状況だったわけで。
>そういう政策指向が米国の威信を貶めたとして、オバマ政権は米軍部の支持を失いつつあります。
>まぁ、クーデターが起きるほど未成熟な軍部ではないので大丈夫でしょうが。

オバマケアが、オバマ大統領の存在理由であることは分かるのですが、

タイミングが(>_<)

リーマンショック(2008)は、それ以前の6年間の宴(過剰流動性)の終焉なので、

本来であれば、猛烈なデフレ圧力がかかるところを、

FRBの超量的緩和という措置によって、つまり、デフレのベクトルにインフレのベクトルをぶつけることでシステムの均衡をとっているので、

それは安定点ですが、潜在的に不安定な均衡です。(上に凸)

人口動態と社会構造的に'熱い'地域が過剰流動性の恩恵を受けてきましたが、

ずばりそれは途上国で、中東、アフリカ、アジア、南米ですが、

FRBの超量的緩和の出口戦略で、それら地域からおカネがひいていきますから、

それら地域での経済は停滞し(バブルの反動)、それら地域の社会は不安定化します。
ー   FRBもわかっているので、一気には金融を引き締めず、徐々に様子を見ながらですが。

つまり、それら地域は不穏となり、地域紛争が構造的に顕在化する

となります。

米国が内政事情によって、当該地域から引く/プレゼンスを下げると、

それらはより顕在化しやすい、そうした時間帯にあると観ているので、

引くにせよ、漸次的であるべきであり、

引くという明確なメッセージを発してしまうと、うまくないと思います。

選挙という短期的な政治サイクルと、より長期での戦略的組み立てとが、

米国においてミスマッチングしていて、

米国が唯一の超大国であるだけに、危惧すべき状況だと観ています。


>>こういう展開であると、批判の矢面に立つのはドイツとなり、対ロシア接近を図っていた我が国ではなくなる。
>>いったい何だったんだろう(@_@)

>オバマ氏の読み間違いですよ。
>旧社会主義国家の軍隊には政治士官制度がありました。
>廃止されましたが、内務省などが直轄する軽武装の治安部隊にはまだその影響が残っています。
>ざっくり言えば、「兵科士官と政治士官」の二系統の指揮命令系統が残っていて、指揮官がどちらの出身かが混乱の元凶です。
>この混乱に乗じて、ロシアはやすやすと何の抵抗も受けずにウクライナ国内に部隊を展開してしまいました。
>しかも、犬猿の仲であったFSBと露陸軍による協調作戦で。
>書けるのはここまでです。
>お会いしたときにでも詳細はお話しします。

ありがとうございます。週末、宜しく、お願いします。

ウクライナ側を見たとき、内務治安部隊のうちの特殊部隊のベルクートは、旧ソ連の時代の治安部隊をルーツにしているようで、そこをロシアが早々に掌握していたことが、大きく効いたように思われます。

ロシア側を見たとき、FSBと陸軍の協調は、チェチェンでの失敗からの教訓か。
FSKがFSBに改組されていく際の初代長官がプーチン大統領であったし、その後のFSBの発展の経緯〜軍の監視能力の向上を含め〜から推察すると、FSB出身者を軍を含む各治安機関に巧妙に配置していったプーチン大統領の手腕によるところが、大きいのではないかと想像しています。
ttp://w
ww.foreignaffairsj.co.jp/essay/201012/Soldatov.htm
(フォーリンフェアーズリポート、「ロシアの政治・経済を支配するシロヴィキの実態」、2010/12)

ではまた。

【11046】Re:アメリカ国務省と国防省の溝
 かっくるなかしま  - 14/3/6(木) 10:34 -

引用なし
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   ▼tomykさん:
▼退役軍人さん:

おはようございます。

>何か焦ってますよね、欧米側が。
>ウクライナの切り崩しによる、ロシアへの挑戦という図式にしか見えませんでした、今回の(まだ解決してませんが)騒動。
>以前から仕込んでいたとはいえ、オリンピック後というのはタイミング的に欧米側からの仕掛けとしか見えません。
>大体ウクライナの経済再建で、欧米だけで解決できるわけが無く、ロシアの支援も必要なのだから。

欧米側のやり方が短気/短慮に思われます。
ー   一撃して壊してしまった後のフォローというか組み立てがなくて、フォローはイラクで懲りた、トラウマなのかと。あるいは財政的にフォローできないので、そうするしかないのかと。
ー   中東での一連の'春'もぐちゃぐちゃで、所謂独裁を民主化で倒して見たものの、その民主化で政権につくのが宗教原理主義者であったり(@_@)

シリアとクリミアとでロシアがやっていることは逆に見えますが、

共通点は、それはロシアの利益にかなうからにせよ、秩序を込みにしているというところで、

欧米側のように、混乱の後の成り行きまかせ出たとこ勝負ではない。

>ドイツがへたれたというのも、結局EU側のコンセンサスの統一が出来てなかったわけですし。

そこなんですよね。

確かにEUは金融や経済では一体であっても、微妙な地域性や地域的価値というエスニックなものがあって、決してユニバーサルな市民共同体ではない。
ー    ドイツはギリシア危機でも救済を渋るわけです。スペインは財政緊縮を迫られれば富裕な州の分離独立運動が出てくるし、イタリアも北部が南部を切り離したがる。
ー    EUの金融政策は、ワイマール共和国時代の超インフレをトラウマに持つドイツの価値観に完全に引っ張られているし、何よりも、ユーロ危機という状況になると、ドイツで刷ったユーロの価値が上がる。一体の金融ですらエスニックな側面が現れます。

そうなのだけれども、欧州にせよ米国にせよ、自らがユニバーサルな価値を体現していると、強く信じるところがあって、彼ら自身の行動は21世紀的、ロシアのそれは19世紀的と定義する。

欧米は、エスニックな部分、地域性や民族性、宗教性に関わる精神性を、過小評価しているように思われます。ソフトパワーとでも言うべき力が落ちてきているのではないかと。

例えば、プーチン大統領がしたたかなのは東方正教会を重視して親密な関係を維持しているところです。

ウクライナに関して言えば、キエフ以西はカソリックです。クリミアを除く東南部ではロシア系住民は比較少数ですが、東方正教会です。

こうした差違へのは配慮は侮れないと思っていて、ルーマニアの大統領は、熱心な親米派であり、ルーマニアは欧州にとってウクライナへの西の回廊ですが、ルーマニアは東方正教会であるから、政治的には不安定です。大統領への弾劾は否決されましたが。


>アメリカ国務省と国防省の溝ですが、軍部の警告は国務省からは意図的に無視されてるんでしょうか。
>ttp://w
>ww.jiji.com/jc/zc?k=201402/2014022000180
>時事ドットコム 「尖閣奪取の電撃作戦も」=中国軍が訓練中−米軍幹部

>情報部の分析を重視していれば、日本への「失望」発言は無かったんじゃないかと。
>日本とアメリカの関係が徐々に悪化しているというサインを大々的に流すことは、中国がギャンブルに講じる切欠になりかねません。

政府内部での、特に民主党政権であれば、ユニバーサルな価値に拘るから、靖国のようなエスニックな部分に異質性を強く感じとり、過剰反応を示すのではなかろうかと。
ー    ユニバーサルな価値の行き過ぎの典型は、我が国の捕鯨を忌避し、イルカの'人権'に拘るというところですが(笑

靖国の政治的に現実的な側面を見るなら、

我が国はTPPで米国と交渉中であり、その内容によっては、自民党の支持基盤である農協はもちろん、一部の保守支持層の離反を免れないわけです。

安倍首相の考えは窺い知れませんが、

靖国への参拝は、米国に対し譲歩を余儀無くされる場合、保守支持層の離反を最小限に止める、

そうした保険的な伏線が兼ねられている、と見ることができます。
ー     安倍内閣に同調的で潜在的な連立対象である維新もみんなも、TPPについては肯定的であるし。いざという時の政権基盤再構築の含み。

米国がTPPを促進するつもりがあるなら、また、我が国との同盟関係の強化〜集団的自衛権の行使容認を含む〜を望むのであれば、なおのこと、

靖国を黙認することは、

彼ら自身の経済的、軍事的な国益にかなうわけです。

非常に不可解です、米国の姿勢が。

>韓国が中国に靡き始めてるとはいえアメリカの戦略上、重要一つは極東のシーレーンであるわけで。
>韓国は北朝鮮の核開発への歯止めとしては重要ですが、日本と比べるのはどうなのか。

韓国の朴政権は、米国と中国を天秤にかけているわけですが、そのやり方は、ウクライナおヤヌコビッチ前大統領がEUとロシアの二股をかけたやり方と酷似しています。
ー    EUはそれでキレたけど、よく米国はキレないものだ(笑 国防総省はキレていると思いますが。

ラッセル国務次官補が日韓両国に歴史問題の対話を、と言っていますが、日韓で対話など必要なく、米国が日韓両国に、歴史問題を棚上げして国防に注力せよと、少しはロシアのプーチン大統領を見習って、恫喝すればよいのです。
ー    我が国の場合は、慰安婦問題の学術調査を一時的に止めれば済む話ですが(笑
ー    きちんと恫喝しないから(笑 韓国は国連人権委員会に慰安婦問題を提起するというようなたわけたことを未だに言い続けている。

>やはり安倍首相の行動がイレギュラーなんでしょうかね。

あのプーチン大統領が安倍首相との会談や食事会に遅刻したとは一度も聞きませんから、かなりイレギュラーなのでしょう(笑

>しかし、今までアメリカが求めてきた日本への軍事要求をクリアしつつあるのは、安倍首相なのだから。

要求をクリアしてきたし、上記のように靖国参拝を伏線として捉えるなら、その先の要求にも答えるべく、有効な布石を打っているように、自分には思えます。

>オバマ政権は既に死に体で、延命の時期に入っているという見方が有力なのでしょうか。

延命とは言っても任期はあと3年ですから、レームダックになるにはあまりに早すぎますよね。

どうなるんだろう(@_@)

米国の中間選挙前なので、オバマ大統領がいきなり勝負のついたウクライナで強硬路線に転じてきたらどうなるんだろう(@_@)

では。

【11047】ウクライナ政変 〜 感想戦その3
 かっくるなかしま  - 14/3/6(木) 15:30 -

引用なし
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   その2でのQ3に関連しての、続きです。

当面のウクライナの必要資金が300億ドル(3兆円)で、落とし所は、欧米とロシアの折半であるだろうと観ていましたが、

ttp://sp.m.reuters.co.jp/news/newsBodyPI.php?url=
ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJEA2401420140305
(ロイター、「EU、ウクライナに1.5兆円の金融支援へ、欧州委員長」、2014/03/06)

欧州(EU)から1.5兆円の数字が出てきています。
ー   ウクライナとIMFの調印を前提。

落とし所になる数字であるため、パリでの外相会合で、関係諸国間でほぼ合意が
形成されたからだと見てよいでしょう。
ー   軍事的な不確実が大きいと出てこない規模の数字だから。ロシアが残余の120億ドルの凍結を解除してくるのもそう遠くないと思われます。

【11048】ウクライナ政変 〜 感想戦その4
 かっくるなかしま  - 14/3/6(木) 20:38 -

引用なし
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   その2でのQ1、「ロシアへの制裁」に関連する続報です。

ttp://m.jp.wsj.com/articles/SB10001424052702304085204579420053428850192?mg=reno64-wsj
(WSJ、「プーチン大統領牽制で限界〜経済的利害絡む」、2014/03/05)

経済制裁は、短期的には相互反射的であるわけですが、

WSJでは、欧州経済のロシア経済への依存度を取り上げてきており、

経済的利害の相違から、共同歩調でのロシアへの制裁はむずかしく、

制裁は米国単独もあり得るが、それでは効果が乏しい、

という内容になっています。

2-3日前に比べて、対ロシア強硬論の論調がトーンダウンしていますが、

内容は、現実的、分析的なものになってきてもいます。

経済制裁の効果は乏しいだけでなく、経済制裁そのものが見送られそうです。

事態の収拾に向けての流れの一環であろうと推測。
ー     西側内部での亀裂を合理的説明で、一定の理解を示すことで、緩和しようという論立てでもあると観ます。
ー     いくつかの他の報道で、NATOからロシアに対し、遅ればせながらの警告的、警戒的なコメントが出ていますが、事態収拾の流れの中で、短期的には、ロシアにクリミア撤収を保証させる効果を持つ/狙うものと観ます。


Q1 経済制裁、Q3 金融支援、ともに概ね着地とし、注目点の残りは、Q2のウクライナ新体制となってきます。

ティモシェンコ元首相に注目していますが、

今月末の03/30にクリミア自治共和国の国民投票が予定されていて、

そこでウクライナの内政にいったんの揺り戻しが入るので、
ー    ウクライナ現政権が硬化し、プーチン大統領が強気に出る。

そこでティモシェンコ元首相が浮上してくると予想します。

【11049】ウクライナ政変 〜 感想戦その5
 かっくるなかしま  - 14/3/7(金) 8:04 -

引用なし
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   その4に関連しての続報となります。

展開が速い(@_@)

その4で注目していたクリミア自治共和国での住民投票は、

03/30から03/16に前倒しの決議が出てきました(↓)。

ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA2507Y20140306
(ロイター、「クリミア、ロシア編入の是非問う住民投票を16日実施」、2014/03/06)

米国はロシアへの経済/金融制裁をまずは単独で実施です(↓)。
ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJEA2500X20140306
(ロイター、「・・オバマ米大統領が制裁発動」、2014/03/06)

月末以降と見ていた揺り戻しが、間髪入れず前倒しされている状況。

終盤の寄せに相当する手筋であって、形勢に変化をもたらすものではない、と(勝手に)思っています。

ドイツが注目のファクターなので、

潮目に大きな変化が生じるとすれば、ドイツが制裁で強硬論に転ずることでしょう。

ロシア側からすれば米国の制裁発動は想定内、欧米側からすればクリミアの投票前倒しは想定外であると観ます。
ー    発生した事象に対し、リアクションが大きければ想定外。逆なら想定内。

【11055】ウクライナ政変 〜 感想戦その6
 かっくるなかしま  - 14/3/8(土) 15:16 -

引用なし
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   継続的にフォローしているのですが、全般的にニュースフローが枯れてきている/細ってきている、との印象です。

決着はついたというほうに自分はベットしていますが、

金融資本市場サイドでのコンセンサスについて、

まとまった論考がロイターに掲載されていたので、

ご紹介しておきます(↓)。
ttp://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYEA2605R20140307?pageNumber=3&virtualBrandChannel=0

(ロイター、「市場が織り込むプーチン氏の勝利」、2014/03/07)

プーチン大統領はクリミアを手放さないが、クリミアを西側が取り戻すべくロシアとNATOの両軍が衝突することもないということを、市場は織り込んだという内容です。
ー     もともとロシアは実質的にクリミアを支配していたので、名目的に支配が顕(あらわ)となっても、地政学的に変化はないので、両軍が対決しても双方に利益がない。
ー     テールリスクとして、ウクライナの内戦がありますが、それを市場は織り込んでおらず、テールリスクであるだけに、そうなった場合の影響は相当に深刻だ、との内容でもある。

結構、欧米とロシアとの間での重要な交渉の時間帯であるだけに、ニュースフローが枯れてきているというのが不思議です。

今回の争乱に関して一連の報道を振り返ると、

本邦メディアはほとんど利用価値がないに等しかったと思われます。
ー    時事通信は通信社なのでそこそこの情報は出ていますがほぼ海外メディアの焼き直しで、産経の報道が目につきましたが、日経も毎日も朝日もほとんどネット上では目立たず、やや意外ですが、読売の報道は自分の目に止まらなかったという印象の薄さでした。
ー    むしろ、ネットメディアに注力している現代ビジネス(講談社)、ダイヤモンド、東洋経済が、速報性に乏しくともまとめ記事が参考になりました。

情報収集が手薄なので仕方ないとは思いますが、

日露関係への影響など、国内に関する報道も手薄なのが気になるところでした。

ロシアの声のほうが、はっきりしていてフォローも継続的なのは、どうかという印象です。
URL省略。
(ロシアの声、「日本外務省、対ロシア制裁の準備なし」、2014/03/07)
ー    自国政府(我が国)の反応や対応の動きを時系列で追うには、ロシアのメディアが最も重宝するというのは、これいかに(@_@)

私見では、ウクライナに直接的な国益はないに等しく、上記の金融資本市場でのコンセンサスもプーチン大統領の勝ちであるから、

日本政府/安倍首相官邸の、どっち付かずの玉虫色な態度は、ベストであったと観ています。

加えるに、

軍事同盟関係にある米国の我が国への対応は、

どうもオバマ政権、あるいは国務省レベルにおいて、

不十分であるというか、

幾度か触れてもきましたが、

我が国の国情を知っている、いわゆる知日派のリソースが足りなくなったのか、

国防総省を除くと我が国への関心が総じて薄れてしまっているのか、

未熟なものを感じます。

これ(↓)などは、NHK委員である百田尚樹氏の発言を巡る評論(対日分析)ですが、的を射ているものだと観ます。
URL省略。
(ロシアの声、「日本人たちは米国人たちに広島・長崎への爆撃を思い出させた」、2014/0?2/19)

ウクライナで起きていたことにせよ、

ロシアのクリミアでの振る舞いが一昔前の米国のそれで、キエフで欧米がやっていることが一昔前にソ連が共産主義運動でやっていた振る舞いのように見えてしまって、

なんか逆になってしまっていて混乱してくる(@_@)
ー    プーチン大統領がレーガン大統領に見えてきてしまうのは自分だけかな(笑

天下の英国エコノミストで、対日感覚がこう(↓)なってきていて、
ー    エコノミストに限らず、フィナンシャルタイムズも、WSJもニューズウィークもニューヨークタイムズも(@_@)
ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40115
(JBpress、「・・・任務完了?」、2014/03/01)

底が浅くなってきている上にズレてきていて、ロシアのメディアのほうが、それが対日懐柔の宣伝であっても、真っ当に見えてしまう(@_@)

【11056】Re:ウクライナ政変 〜 感想戦その6
 退役軍人  - 14/3/8(土) 17:36 -

引用なし
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   かっくるなかしまさん

こんにちは、退役軍人@東京/池袋です。
明日はあけてありますのでよろしく。

>決着はついたというほうに自分はベットしていますが、

決着はついています。

軍事力による侵攻と制圧の最終段階になる「陸上兵力」による面制圧、つまり歩兵による制圧を最初にやられてしまったから。

軍事力を行使するのであれば、NATOは防衛戦ではなく侵攻戦となります。

しかも、敗北必至。

相手の縄張りで戦うことの難しさ。
武装勢力やアルカイーダなどとは、装備の世代差を大きな武器に闘えても、ロシア軍とは無理なのです。

ミサイル駆逐艦を黒海に入れましたが、こんなの単なる恫喝にすぎません。
ここはプーチン氏に見抜かれていますよ。

>ー     テールリスクとして、ウクライナの内戦がありますが、それを市場は織り込んでおらず、テールリスクであるだけに、そうなった場合の影響は相当に深刻だ、との内容でもある。

これは、ロシアの経済に与える影響のほうが大きいと観ていますが。

どうなんだろ。

>日本政府/安倍首相官邸の、どっち付かずの玉虫色な態度は、ベストであったと観ています。

御意。

流石だと思いました。

>底が浅くなってきている上にズレてきていて、ロシアのメディアのほうが、それが対日懐柔の宣伝であっても、真っ当に見えてしまう(@_@)

そうですね。

色々と書けない情報を昨年11月から得ています。

まぁ、お話しできる部分は明日ご説明いたします。

【11058】チェックメイトですか
 tomyk  - 14/3/9(日) 11:42 -

引用なし
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   ▼退役軍人さん:
▼かっくるなかしまさん
おはようございます。

ウクライナの新政権が欧米寄りを示し、ロシア批判を繰り返す場合、この問題はどうするんでしょうかね?

ttp://w
ww.yomiuri.co.jp/world/news/20140309-OYT1T00190.htm
>露がEUけん制、ウクライナ経由ガス停止を示唆

エネルギー問題として、短中期的にウクライナばかりでなく欧州も影響がでます。

代替エネルギーとなると、中東へのコミットが深くなり、また泥沼の様相になってしまうんじゃないですか。

この状況に対して、
欧州の経済、産業方面からはどんな懸念が示されているのでしょうか?

また、欧米メディアが日本を批判していますが、
ttp://newsphere.jp/world-report/20140305-5/
>“日本だけ”ロシアに甘い? ウクライナ情勢めぐり、海外紙から厳しい批判

どうにもこの状況で早期にロシアとの関係改善を図れる体勢を執るんじゃねー!と因縁つけてるようにしか思えませんね。

現在の状況的にこの問題で、やはり欧米は何をしたかったのだろうか?というのが結論ではないですか。

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