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【12977】金融・経済ウォッチスレ《その8》 かっくるなかしま 16/12/7(水) 8:58

【13415】Re:平昌五輪開会式、Intelのドローンが夜空... 退役軍人 18/2/10(土) 19:31
【13416】Re:平昌五輪開会式、Intelのドローンが夜空... かっくるなかしま 18/2/11(日) 19:38

【13415】Re:平昌五輪開会式、Intelのドローンが夜...
 退役軍人  - 18/2/10(土) 19:31 -

引用なし
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   かっくるなかしまさん

こんばんは。

<失礼大幅割愛>

▼かっくるなかしまさん:
>事前に何かと話題(極寒、北朝鮮、ノロウイルスetc.)の平昌五輪開会式でしたが(笑、
>
>結構、興味を持ってくい入るようにテレビの前に張り付いて観ていました。
>
>興味について言えば、個人的な期待通りで、
>
>事前に開会式の会場の物理的な「しょぼさ」との対比で、その開会式の演出は、典型的にプロジェクションマッピングを始めとする「テクノロジー」により、相当程度カバーされていた、と観ています。
>
>・・・

うーん、そう感じましたか。

私には、既に確立した技術の総花的ショーにしか見えなかった。

途中で面白くなくなって、NFLの録画を見てました。

>一言で言えば、単に競技を伝えるではなく、いかに伝えるか。


>結構、放送技術の革新なのだけど、(5Gがその中心)
>
>五輪放映権を取得しているNHKの開会式の実況中継からはそうした背景が十分に伝わってこない。(実況中継のフォーマットが旧態然としている)
>
>Intelが照準を合わせている最大のイベントは《東京五輪》なのだから、NHKには当事者意識を持って、「伝え方の変化」を伝えて欲しいm(__)m > NHK

無理でしょう。

NHKって、とても官僚的で保守的なんですよ。
特に技術系。

5Gの技術は一言で申し上げると「エラー訂正技術」だと思ってます。

FEC (Forded error correction)が実用化されて、幹線系通信機器に搭載され始めて幹線系が高速化され始めてから約二十年。

10E-3程度のエラーを訂正して10E-11程度まで修復できるようになったのが十五年前ぐらいだったかな。

今は、メーカーによって名前は異なりますが。
ハイパーFECとかウルトラFECと呼んでますが、

10E-3程度のエラーを訂正して10E-15程度まで修復できるようになった。

これにより、回線の高速度化と広帯域化が可能になりました。

昔は一つの波長に5Gbps程度の信号しか載らなかったのが、現在は100Gbpsが主流です。

新しいものは、400Gbpsとか間もなく800Gbpsも商用投入されると思います。

でもね、これは光ファイバーに1510nm程度のレーザー波を通すことで可能になっているという事実があります。

まぁ、デバイスや回路技術もさることながら、エラー訂正のアルゴリズムと同期信号の重畳化、さらには高速応答のソフトウェアが肝なんです。

こういったデバイスを製造しファームウェアと合わせて供給できるデバイスメーカーにintelの名前はありません。

世界規模で三社ほどかな。

また、無線アクセス系ですから、広帯域化が必須となりますが。
ドコモのホワイトペーパーで言う5G/10Gpsって周波数に直すと5GHzです。

現時点では、バンドの帯域幅って数百MHzしかありませんよ。

より高い周波数バンドを使えば可能ですが、最低でも携帯端末には-104dBm程度の受信入力が必要ですから、周波数が高くなれば現在よりもサービスセクターが狭くなり多くのBTS基地局が必要になります。

これらをブレークスルー可能な技術って少なくともintelが得意な分野ではないと思います。

>・・・
>
>金融・経済スレということでは、
>
>「仮想通貨クラッシュ」や、「インバースVIXショック」の話題のほうが、当然に優先順位が高いですが(笑、
>
>懲りないな〜、という脱力感が先立って、言及するモチベーションが湧きません(笑。
>
>Intelのドローンがよかったので機嫌がいいので一言二言、言及しておくと、
>
>1) 変動が激しい通貨は、変動それ自体が通貨としての信用を欠く、
>
>2) そもそもIMFやBISが仮想通貨に関心を抱く理由は、自身の権限が脅かされる懸念ではなく、「マネーロンダリング」にある、
>
>3) インバースVIX、勘弁して欲しい(笑 。VIXは確かに役に立つ。しかし、それを商品化するとなると(しかもそのインバース)、訳がわからないくなる。訳がわからなさ加減は、リーマンショック前の「エキゾチック」と同じ、
>
>4) VIX指数は頼りになる。ところがそのVIX指数が商品化されしかも投機の対象となると、VIX指数の信頼性に依拠するプログラムトレーニングのロジックが足元をすくわれる、
>
>5) 変なことが起き始めて高々1年ということでは、まだ軽症か。
>
>6) 金融量的緩和では、国債を中央銀行が買い支えてきたのだから、金利(国債利回り)の上昇は、ウェルカムでしょう。

穿った見方になりますが。

FRBの動向(金利動向)とかもろもろ調べてみても。
今回の株式大暴落の論理的説明を見いだせないでいます。

むしろ、「開戦準備相場」と観た方が論理的説明がつくのかな、と観ています。

ではでは。

【13416】Re:平昌五輪開会式、Intelのドローンが夜...
 かっくるなかしま  - 18/2/11(日) 19:38 -

引用なし
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   ▼退役軍人さん:

こんばんは。

返信を頂きありがとうございます。

評価や判断の材料となっているURLを添付すると長くなり論旨が見えにくくなるため、別途添付として、お題に即してシンプルに参ります。

1) 5Gの技術的ハードルの件

・ まず、結論として、ご指摘のようにその技術的ハードルは高いので、今回の平昌五輪で目覚ましい成果をいIntelがデモンストレーションで示すことはないであろうと。

・ 言い換えれば、むしろ、東京五輪での見所になるであろうと。

・ 一方、技術的ハードルが高いから、できない、できるということでは、できる(だろう)という方向で観ています。時間の問題。すぐにはでNO、いずれはでYes。

・ 主義主張とは異なり、その点は、早晩、時間が答えを出すことでしょう。その時間も、10年や1四半世紀というスパンではなく、数年という短いタームで。

2) Intelの件

・ 2016年に事実上、現行世代のチップセットから撤収しているので、商業的にIntelのプレゼンスが低い(ない)ことは周知の通りかと。

・ 一方で、現行の構図(クァルコムの寡占)に変化をもたらそうとするなら、二つの条件が必要で、一つには相応の経営資源の投入、もう一つには技術的なハードル。

・ 逆説的ですが、技術的ハードルの高さが新規参入機会を促していると観ています。

・ 経営資源の投入について言えば、1)最高位スポンサーというポジションの確保は、2024年まで続く韓国→日本→中国→フランスの地域のテレコムキャリアとの協業をギャランティしているとなるし、2)技術的ハードルの克服ということでは、2015年にFPGAのアルテラを1兆6000億円で買収しているといったことが、伏線になっている、と観ています。

・ もちろん、経営資源投入は、成功のための必要条件であって、十分条件ではありません。しかし、本気でやっているのだから、相応のものが観られておかしくないという期待に繋がるとなります。

3) 開会式のドローンのデモンストレーションの件

・ 入場行進はかなり中弛んでいましたが、(トンガが凄い(笑 ) 聖火点灯前のドローンのデモンストレーションは、凄い、という印象です。

・ 凄いと感じるかどうかは個々人の感覚に依りますが、BBCやWiredはかなり好意的に伝えており、視聴時点で凄いと感じた自分の感覚は、そうそう大きく外れてはいないんじゃないかと(^^; 一瞬、これはCGか、と思ったくらいだったので。

4) 株価暴落の件

・ マーケットでは当初、株式と債券の裁定関係から、国債利回りの上昇で、資金の流れが、株式から債券へ、という考え方(解説)が主でした。

・ 自分はそれでは納得できないので(笑、並行して話題に昇ってきた「インバースVIX指数ショック説」を主因と見なしています。

・ 理由は、VIX指数(危険指数)が、リーマンショックやグローバルソブリンショック、つまり、深刻な金融危機の時点でのそれを上回るほどの金融危機に、今、直面しているとは、考えにくいから。

・ VIX指数自体に問題があると考えるのが自然である、となります。

・ もちろん、ご指摘のように、朝鮮半島での開戦を織り込みにきたという可能性もあり得ると観ます。インバースVIXの問題がなければそうだろうと思いますし、一瞬、それか?とも考えましたが、VIX指数の動きが異常なことと、有事想定であればドル高なのにそうなっていないばかりか韓国ウォンが買われている、防衛関連や資源関連の株式が選好されていない、等の理由から、主因(メインシナリオ)として「インバースVIXショック」を採用しています。

・ 大きく仮説として、1) 株式・債券の裁定、2) インバースVIX、3) 朝鮮半島有事、を念頭に置いた時、そうすればよいか? と考えると、(狭く投資において考えると) 処方箋は、よく分からなければ何もしない、を基本に、どちらに転んでも利得を得られるようにするにがどうするか? となってきます。

・ 具体的には、市場指数(日経平均、等)を売りに、他方で、グロース系の個別企業を買いにして、両建てで中立のポジションを作る、となります。(何かをしながらの何もしない状況を作る)

・ 債券利回りは、経済成長率(r)に収斂するので、それが上昇すると、債券が買われて株式が売られるという関係の中で、株式で買われるのは、相対的に成長率(g)の高い企業群となり、インバースVIXショックが沈静化する、戦争が起こらないとすれば、自ずとそうなってきます。

ではまた。

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