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以下は、最近の関連ニュースフローの追記。
表題はGizmodeからで、SNSでの仮想通貨の広告禁止の動き。
URL省略。← 禁止ワード
(Gizmode、「TwitterがGoogleとFacebookに続いて仮想通貨の広告を禁止に」、2018/03/2808:05AM)
仮想通貨取引の一部はどうしようもなくグダグダであるから(↓)、SNS/プラットホーマーが犯罪に巻き込まれぬよう予防線を張るのは必然(当然)と言えるでしょう。
ttps://wired.jp/2018/02/04/cryptocurrency-scams-ico-trolling/
(Wired、「仮想通貨の詐欺が止まらない〜浮き彫りになってきたICOの問題点」、2018/02/04/12:00)
ttps://wired.jp/2018/02/14/new-classic-scam-on-twitter/#galleryimage_378874-2437_1
(Wired、「新手の仮想通貨詐欺がTwitterで急拡大〜その古典的な手口とは」、2018/02/14/07:00)
私見では、仮想通貨とブロック・チェーンは分けて見る必要があると思うし、ブロック・チェーンもまた「CBCC」(決済インフラとしての中央銀行デジタル通貨システム)とその他、CBCCも大口と小口等、分けて考える必要がある。
そうした上で、現象としての「ICO」にはかなり懐疑的であるし、仲介業者を経由しての「越境決済」は当局による厳しい規制以上の刑法上の取り締まりの対象足り得ると見ておきましょう。(平たく言ってしまうと、ICOは子供銀行のようなもので、越境決済モデルは仕組みとしてマネロンの温床)
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