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衆院選は周知の通り、与党が衆院議席総数の2/3を超過する圧勝(↓)。
残り4議席で与野党で半々の形勢。
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ww.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2017/index.html
(NHK、選挙Web)
ヽ(*´▽)ノ♪ よい
ヽ(^。^)ノ よい
o(^-^o)(o^-^)o よよいの
(o≧▽゜)o よい
・・・
表題の産経のこちら(↓)から。
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ww.sankei.com/smp/politics/news/171023/plt1710230050-s1.html
(産経、「民進党・前原誠司代表、希望の党の合流構想は見直し、衆院選」、2017/10/23/00:55)
民進党からは誰も立候補していないから、形式的には敗戦の責任を免れる?(´・ω・`)
民進・前原代表の発言は、
明言せずとも、《再合流》を宣言したも同然でしょう。
形はどうあれ分裂した旧民進党の「再合流」で確定的と見ておきましょう。
最大の理由は《組織の論理》が再合流を強く促す(↓)。
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ww.jiji.com/jc/amp?k=2017101801259
(時事通信、「連合、誤算続き、希望失速、対応に苦慮」、2017/10/18/20:32)
連合という組織が、組織内での同盟系労組と総評系労組の股裂き状態を放置し続けることはあり得ないから。
また、連合内部での主導権は、今回の立憲民主の台頭により、
同盟系・中立系労組に対し、総評系/官公労が劣勢から優勢に転じ、旧民進党の再合流では立憲民主と参院民進が基軸に。
遺憾ながら「政界再編」も、
旧民進党が左翼政党に先祖返り・収斂するところに落着し、
個人的に期待していた保守二大政党体制への移行は、ここに頓挫するに至る、という評価に(>_<)
また、私見では希望の党は第二民進党であり全くあてにならないので改憲派にカウントせず、
開票速報中はとにかく与党が議席を積み上げることに期待しながら観ていた(^^;;
・・・
民進党の解党→再合流の顛末は、(確定同然扱い)
前原代表や神津連合会長からすれば誤算続きであるが、
旧民進党というカテで見れば、
立憲民主+希望+無所属で110議席超を獲得し、
トータルで公示前議席を+25議席押し上げるという結果になっていて、
「選挙互助会」がおおいに奏功したとなるのでしょう、
結果オーライの焼け太りに参った(≧∇≦)b
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