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▼tomykさん
おはようございます。
>現状、どの国も大規模な正面からの大攻勢を行う国力はありません。
>金がかかり過ぎます。
>大国間では収奪目的とした侵攻作戦をするメリットが無いのです。
テレビやネット(youtube)で自称軍事評論家や批評家がさまざまな絵空事を
空想で語っていますが、まったく呆れてものもいえません。
たとえば「斬首作戦」笑 斬首作戦って中東のような部族国家相手にするのならともかく北朝鮮のような国を相手に斬首作戦って、マンガの読みすぎじゃないのとしかいいようがないのですが、さて、
仰るように大国間で「収奪目的の」「侵攻作戦」なんかありえないでしょう。
しかし自国の安全が直接驚かされるような事態が生じれば各大国は毅然として立つことは間違いない。
ロシアだって米国だって立つでしょう。
しかし米国の安全保障が北朝鮮に脅かされているのか?といえばそんなことはない。
“影の大統領”バノン上級顧問が解任される寸前にすっぱ抜きましたが、「北朝鮮と遊んでいるときじゃない」ぞと。北なんか米国にとって何の脅威でもありえない。
ばかばかしい茶番、妄想ですよ。トランプがひとりで煽っているだけで、それに
のっかった金生恩と漫才を繰り広げているだけです。
こういう「世界危機」の製造は米国、中国、ロシアといった大国にとっては必要不可欠なものでデメリットもあるけどメリットもある。
それは金さんも同じ。金さんにとっては国民の敬意と支持を得るだけが大切なので米国と毅然と対峙する姿は権力維持と安定に絶大な効果がある。
問題は我が国に北朝鮮の核開発がどれほどの脅威になっているかですが、韓国が核開発を進めればこれはよほどの脅威ですが(日本は韓国に竹島を不法に占拠され、世界中に慰安婦像をばらまいて国体を辱められているので、韓国が核を持つようなことだけは死を賭してでも防がねばならない。北なんかより何千倍も危険な国は韓国です)。しかし北が核をもってもわたしはそれほど脅威とはおもえない。その気になればいくらでも話し合いの余地はあるとおもう。ただし、安倍にそんなことができるとはおもえませんが。
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