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▼阿怪さん:
おはようございます。
>>ソースが朝日新聞で話題が慰安婦でだから・・
>>フェイクかもしれない(´・ω・`)
>>ttp://w
>>ww.asahi.com/sp/articles/ASKC964CMKC9UHBI01Q.html?iref=comtop_8_02
>>(朝日新聞、「元慰安婦招待、日米政府に相談なし、トランプ氏歓迎会」、2017/11/09/20:53)
>>だがしかし、ここまで伝えているし、第三者報道機関による確認/裏取りは容易であるはずなので、(また、朝日新聞にとって、有利な内容とも思われないので)
>>> 日米両政府は元慰安婦の女性が参加することは知らされておらず、事実確認に走ったが、韓国外交省は把握していなかった。韓国政府は夕食会の直前になり、米側に元慰安婦の女性の参加を告げたという。
>>事実を伝えていると仮定して・・
>>お粗末(≧∇≦)b
>わたしはてっきり米国務省が事前に韓国側から招待客のリストを提供されており、人物を点検して、シークレットサービスや大統領に伝えていたものと思っていたのですが、どうやらそうじゃなかったみたいですね。
>わたしが前に投稿したトランプや国務省の策謀説は取り下げなければならないかも。
続報として駐韓大使代理が寝惚けたことを言っているようなので、外務(国務)が上手く機能していないという点で、「不作為」と言えるのかもしれません。
(韓国側の動きを把握できていなかったとしたら、驚きですよね。普通は分かっているはずだし、であるなら容認したとなるわけなので。)
・・・
>軍事評論家の岡田俊次がいうには今回の歴訪に国務省はまったく関与、機能していなかったらしい。
>機能したくとも、ま、無いに等しいですからね国務省。岡田がネットで漏らしたところによれば、戦後、米大統領が皇居を訪問してはじめての異常事態があったという。
>シークレットサービスがトランプの訪問直前になって皇居内の警備状況を点検させろといって内宮に乗り込んできたという。
>まったく失礼どころかふざけた話だ。
>国務省から皇居内の警備状況がまるで伝わっていないというか、伝える人もいなかったらしい。シークレットサービスがその場その場で動き回ってやりくりしていたとか。
>(橋下徹が憤慨していたが、メラニアとかいうパンスケ婆あが挨拶を交わした後、陛下よりも先にどんと椅子に腰掛けてしまったこと。こんな非礼は世界中探してもこの野卑な一家がはじめてのことだとか)
>まあ、陛下に礼をしなかったことは許すとしても、こんな不潔な一家が皇居を我が物顔に歩いたというだけで汚された気がします。
田岡俊次氏は今でこそ軍事評論家の看板がウリになっていますが、私の頭の中では、昔のテレ朝のニュースステーションで朝日新聞社のコメンテーター/久米宏のサポート役の印象が強くてどうも・・(^^;;
それはさておき、皇居での警備を巡るトラブルの件での第一報は日経のこちら(↓)でした。
ttps://r.nikkei.com/article/DGXMZO23196840X01C17A1000000
(日経、「流れかけた陛下とトランプ大統領の会見」、2017/11/07/16:50)
>> 宮内庁幹部は一連の経緯について「コメントできない」としている。ただ、政府内では前代未聞ともいえる要求を米側が出してきたことに「米国務省の弱体化で、トランプ氏の警備当局に十分に外交儀礼や日米の慣例について教育できていない」(外務省幹部)との憤りの声が聞かれる。実際、トランプ政権の発足から約10カ月がたっても国務省の高官ポストは東アジア担当の国務次官補を含む多くが空席のままとなっている。
リークは本邦の外務省からでしょうが、
米国の現政権の外交能力が「弱体化」している、ということでしょう。
オバマ政権に比べると、軍派が政権中枢にあって安全保障政策で高い能力を示す一方、
国務(外務)がガタガタで、商務もまた長官がスキャンダルに見舞われて、
政権の執行能力のバランスが悪い。
今回のトランプ大統領のアジア歴訪でも、
我が国までは、外交基盤の弱さが目立っていませんでしたが、(皇居の警備のトラブルに綻びの一端が現れていますが)
韓国→中国→ベトナムと経るにつれ、次第に弱さが浮き彫りになっているものと観ています。
ベトナムで米露首脳会談を設定できなかったのは、最たるものではないでしょうか。
では。
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